よもやま話
YOMOYAMABANASHI
愛犬用フレッシュフードの選び方|主食にする前に確認したい7つの基準
愛犬のごはんを選ぶとき、「フレッシュフードがよさそう」と感じる方が増えています。
食材の形や香りがしっかりと残っていること。水分を多く含み、手作りごはんに近い印象があること。おいしそうに見えること。そうした点から、フレッシュフードに関心を持つ方も多いのではないでしょうか。
一方で、愛犬用フレッシュフードといっても、商品によって考え方や設計はさまざまです。毎日の主食として使うのか、ドライフードやウェットフードへのトッピングとして使うのかによっても、確認すべきポイントは変わります。
特に主食として選ぶ場合は、「おいしそう」「食べてくれそう」だけで判断するのではなく、栄養設計、対象年齢、原材料、産地・仕入先、製造体制、開発体制などを確認することが大切です。
この記事では、愛犬用フレッシュフードを選ぶ前に確認したい7つの基準を、Buddy FOODの考え方とあわせてご紹介します。
フレッシュフードについて詳しく知りたい方へ
フレッシュフードとは何か、ドライフード・ウェットフードとの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
愛犬用フレッシュフードは「おすすめ」だけで選ばない
「犬用フレッシュフード おすすめ」と検索すると、さまざまな商品やランキングが表示されます。
もちろん、比較記事や口コミも参考になります。ただし、愛犬のごはんは、人気やランキングだけで決めるものではありません。
年齢、体重、体型、活動量、体調、食の好み、ご家庭での保管環境や続けやすさによって、合うごはんは変わります。
だからこそ大切なのは、「どの商品がおすすめか」だけを見るのではなく、「どのような基準で選ぶべきか」を知ることです。
- 主食として使うなら、栄養バランスが整っているか。
- 今の愛犬の年齢に合っているか。
- 原材料や産地・仕入先が見えるか。
- どこで、どのように作られているか。
- 専門家が開発に関わっているか。
- 愛犬に合うメニューを選びやすいか。
- 長く続けやすい仕組みがあるか。
こうした基準を確認することで、愛犬に合ったフレッシュフードを選びやすくなります。
広告やランキングだけでなく、長く続ける前提で選ぶ
愛犬用フレッシュフードを選ぶとき、広告表現やランキング、口コミはきっかけの一つになります。ただし、愛犬のごはんは、一時的な流行や「今食べてくれそう」という印象だけで選ぶものではありません。
毎日のごはんは、すぐに大きな変化が見えにくいものです。良い影響も、気になる影響も、短期間では分かりづらいことがあります。だからこそ、今の食いつきだけでなく、長期的な健康維持まで見据えて、栄養設計、対象年齢、原材料、製造体制などの基準を確認することが大切です。
「おすすめされているから選ぶ」のではなく、「愛犬に合う理由を確認して選ぶ」。その視点を持つことが、毎日続けるごはん選びではとても大切だと考えています。
基準1:主食にするなら「総合栄養食」として設計されているか
まず確認したいのは、主食として使えるごはんなのかどうかです。
これは、フレッシュフードに限った話ではありません。ドライフードでも、ウェットフードでも、フレッシュフードでも、毎日の主食として使う場合は、愛犬に必要な栄養を満たすよう設計されていることが大切です。
見た目が手作り風でおいしそうでも、栄養バランスが整っていなければ、毎日の主食としては不十分な場合があります。
特にフレッシュフードは、肉や野菜などの食材が見えやすいため、「体によさそう」「手作りに近くて安心」と感じやすいごはんです。しかし、主食として続けるなら、食材らしさだけでなく、栄養設計まで確認する必要があります。
Buddy FOODは、栄養学専門の獣医師と共同開発し、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計しています。
愛犬の毎日のごはんだからこそ、「食べてくれること」と「必要な栄養を満たすこと」の両方を大切にしています。
基準2:対象年齢が明確か
次に確認したいのが、対象年齢です。
愛犬に必要な栄養バランスは、成長段階によって異なります。仔犬の「成長期」と、成犬・シニア犬の「維持期」では、必要とされる栄養素量が異なるためです。
AAFCOでは、犬の栄養基準として、主に成長期(仔犬)の基準と維持期(成犬・シニア犬)の基準が定められています。一般的に「オールステージ」と表示されるごはんは、成長期の基準を満たす設計です。
つまり、オールステージという言葉から全年齢に適しているという印象を受けることがありますが、実際には成長期(概ね1歳未満)の基準に合わせたごはんと考えるのが自然です。
維持期(成犬・シニア犬)の子が、成長期向けの栄養基準で作られたごはんを長く食べ続けると、栄養素量が必要以上に多くなる場合があります。
そのため、1歳以上、または避妊・去勢手術後をひとつの目安として、維持期(成犬・シニア犬)の栄養基準に合ったごはんへの切り替えが推奨されています。
Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計しています。1歳未満の仔犬については、主食ではなくトッピングとしての利用をおすすめしています。
維持期の栄養設計について
Buddy FOODがオールステージではなく、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計している理由については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
基準3:原材料名だけでなく、産地・仕入先まで見えるか
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、原材料名だけでなく、食材の産地・仕入先まで確認できるかも大切です。
原材料名を見れば、「牛肉」「鶏肉」「さつまいも」「にんじん」など、何の食材が使われているかは分かります。アレルギー食材を避ける観点でも、原材料名の確認はとても大切です。
ただし、その食材がどこで作られたものなのか、どのような会社から届いているのか、どのような背景を持つ食材なのかまでは、原材料名だけでは分かりません。
愛犬は大切な家族です。家族のごはんだからこそ、私たちが食品を選ぶときと同じ目線で、納得して選べるようにしたい。
Buddy FOODでは、使用している食材の産地・仕入先、そして製造会社を全て公開しています。
鹿児島県産を中心とした国産食材を使用し、食材の種類や季節、収穫・漁獲・供給状況によっては、九州産や北海道産など、他の産地の食材を使用する場合があります。いずれの場合も、国産食材となります。
Buddy FOODの原材料・産地・仕入先
Buddy FOODで使用している原材料、食材の産地・仕入先、製造会社は、公式サイトでご確認いただけます。
基準4:どこで、どのように作られているか
フレッシュフードは、食材そのものの良さだけでなく、どこで、どのように調理されているかも重要です。
- 食材のカットの大きさ
- 茹で具合
- 加熱時間
- 冷凍方法
- 衛生管理
こうした製造工程は、愛犬の食べやすさや品質に関わります。
Buddy FOODは、鹿児島県内の食品会社であるアトスフーズさんで調理・製造しています。食材の一次加工、加熱、ボイル、パッキング、冷凍まで、製造現場と近い距離で連携しながら作っています。
Buddy FOODが鹿児島に拠点を置いているのは、食材の調達先や製造現場と近い距離で連携するためでもあります。
ごはんは、レシピだけでできるものではありません。どの食材を選ぶか。その食材を誰から届けていただくか。そして、メニュー設計の意図や背景を製造現場としっかり共有できているか。そうした一つひとつの積み重ねで、Buddy FOODは作られています。
Buddy FOODの製造体制について
Buddy FOODがどこで、どのように作られているのかについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
基準5:栄養学専門の獣医師が開発に関わっているか
愛犬用フレッシュフードを主食として選ぶなら、栄養設計に専門家が関わっているかも確認したいポイントです。
食材の組み合わせだけで、毎日の主食として必要な栄養バランスを整えるのは簡単ではありません。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど、複数の栄養素をバランスよく満たす必要があります。
Buddy FOODは、日本では非常に珍しい、小動物(犬や猫)の栄養学を専門とし、長年携わってきた獣医師と共同開発しています。維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として、毎日の主食にできる栄養バランスを大切にしています。
また、Buddy FOODでは総合栄養食のみならず、フレッシュフードとして唯一、動物病院で紹介される療法食も提供しています。療法食は、獣医師の診断・指導のもとで使用するごはんです。
「必要な食事管理を、楽しみなごはんにしたい」。その考え方から、Buddy FOODでは動物病院専用の療法食にも取り組んでいます。
基準6:加工度や調理方法に配慮されているか
フレッシュフードの特徴のひとつは、肉・魚・野菜・米などの自然食材を使用し、過度な加工を行わず、食材本来の味や香りを活かしやすいことです。
ただし、フレッシュフードであっても、どのように調理されているかは商品によって異なります。
高温・長時間の加工が多いごはんと、食材の状態に合わせてやさしく調理されたごはんでは、食材の香りや食感、仕上がりにも違いが出ます。
Buddy FOODでは、加工をできるだけ抑え、食材本来の味や香りを活かすことを大切にしています。
さらに、Buddy FOODでは、フレッシュフードメーカーとして唯一、AGEs(終末糖化産物)の分析にも取り組んでいます。AGEsは、糖とたんぱく質が加熱などによって結びつくことで生じる物質で、製造方法によって含有量に差が出ることがあります。
Buddy FOODのやさしい加工は、食材の香りや食感を活かすだけでなく、AGEsに配慮したごはんづくりにもつながっていると考えています。
基準7:愛犬に合うメニューや続けやすい仕組みがあるか
愛犬のごはんは、どれだけ良い内容でも、続けられなければ意味がありません。
- 愛犬が食べてくれるか。
- ご家庭で保管しやすいか。
- 必要な量を続けやすいか。
- 愛犬の好みや状態に合わせてメニューを選びやすいか。
- 相談できる窓口があるか。
こうした点も、フレッシュフードを選ぶうえで大切です。
Buddy FOODでは、冷凍タイプ、常温タイプ、療法食など、愛犬の状態や好みに合わせて選べるメニューを用意しています。
また、無料フード診断では、愛犬の体重や状態に合わせて、1日の適正カロリーやおすすめのメニューを確認できます。
愛犬のごはん選びに迷ったときは、サポートチームへご相談ください。私たち自身も愛犬と長く暮らす中で、ごはん選びには悩んできました。だからこそ、お力になれることもあるはずです。
Buddy FOODはどんな愛犬におすすめ?
Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)の主食として、毎日のごはんに取り入れたい方におすすめです。
栄養学専門の獣医師と共同開発した総合栄養食として、食材の香りや食感を活かしながら、毎日の主食として必要な栄養バランスを満たすよう設計しています。
特に、次のような方におすすめです。
- 愛犬に、主食として使えるフレッシュフードを選びたい
- 維持期(成犬・シニア犬)に合った栄養設計のごはんを選びたい
- 原材料だけでなく、産地・仕入先まで確認したい
- 鹿児島県産を中心とした国産食材のごはんを選びたい
- 食材の香りや食感を楽しめるごはんを選びたい
- 食べムラがあり、嗜好性の高いごはんを探している
- 動物病院との連携や獣医師との開発背景も重視したい
- ごはん選びで迷ったときに相談できるブランドを選びたい
また、Buddy FOODは主食としてだけでなく、トッピングとしてもお使いいただけます。
1歳未満の仔犬の場合、Buddy FOODは主食としてはおすすめしていませんが、トッピングとして少量を取り入れることはできます。食材の香りや嗜好性の高さを活かして、いつものごはんをサポートしたいときにも使いやすいごはんです。
主食としてしっかり栄養バランスを考えたい方にも、トッピングとして健康に配慮したごはんを選びたい方にも、Buddy FOODは取り入れやすい選択肢です。
まとめ|愛犬用フレッシュフードは、7つの基準で選ぶことが大切です
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、「おいしそう」「食べてくれそう」だけでなく、主食として続けられる設計かどうかを確認することが大切です。
確認したい基準は、次の7つです。
- 主食にするなら総合栄養食として設計されているか
- 対象年齢が明確か
- 原材料だけでなく、産地・仕入先まで見えるか
- どこで、どのように作られているか
- 栄養学専門の獣医師が開発に関わっているか
- 加工度や調理方法に配慮されているか
- 愛犬に合うメニューや続けやすい仕組みがあるか
Buddy FOODでは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として、鹿児島県産を中心とした国産食材を使用し、食材の産地・仕入先、製造会社まで全て公開しています。
愛犬は大切な家族です。家族のごはんだからこそ、私たちが食品を選ぶときと同じ目線で、納得して選べるようにしたい。
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、原材料名や見た目だけでなく、そのごはんがどのように設計され、どのような食材を使い、どこで作られているのかまで見てみてください。
FAQ
Q1. 犬用フレッシュフードのおすすめはどう選べばよいですか?
A. 犬用フレッシュフードを選ぶときは、主食として使える総合栄養食か、対象年齢が明確か、原材料や産地・仕入先が見えるか、どこで製造されているか、栄養学専門の獣医師が開発に関わっているかを確認するのがおすすめです。
特に主食として使う場合は、「おいしそう」「食べてくれそう」だけでなく、毎日続けても栄養バランスが整う設計かどうかを見ることが大切です。
Q2. オールステージのごはんと、維持期(成犬・シニア犬)向けのごはんは何が違いますか?
A. オールステージのごはんは、幅広い年齢に対応できるように設計されたごはんです。ただし、「全年齢に与えられる」ことと、「維持期(成犬・シニア犬)の体に合わせて設計されている」ことは同じではありません。
成長期の仔犬は、体をつくるために多くの栄養を必要とします。そのため、成長期にも対応するオールステージのごはんは、維持期の愛犬にとっては、栄養素量が必要以上に多くなる場合があります。
毎日の主食として長く続けるごはんだからこそ、1歳以上、または避妊・去勢手術後をひとつの目安として、維持期(成犬・シニア犬)向けに設計されたごはんへ切り替えることが推奨されています。
Q3. Buddy FOODは仔犬にも使えますか?
A. Buddy FOODの総合栄養食は、維持期(成犬・シニア犬)向けに設計しています。そのため、1歳未満の仔犬には主食としてではなく、トッピングとしての利用をおすすめしています。
いつものごはんに少量を加えることで、食材の香りや嗜好性を楽しんでいただけます。
Q4. フレッシュフードは主食にできますか?
A. フレッシュフードを主食にすることはできます。ただし、これはフレッシュフードに限らず、ドライフードやウェットフードでも同じですが、毎日の主食として使う場合は、総合栄養食として設計されているかを確認することが重要です。
見た目が手作り風でおいしそうでも、栄養バランスが整っていなければ、主食としては不十分な場合があります。
Q5. Buddy FOODはどのような点が特徴ですか?
A. Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計された愛犬用フレッシュフードです。栄養学専門の獣医師と共同開発し、鹿児島県産を中心とした国産食材を使用しています。
また、食材の産地・仕入先や、鹿児島県内の食品会社であるアトスフーズさんで調理していること、AGEs分析にも取り組んでいることも特徴です。
Q6. Buddy FOODはトッピングにも使えますか?
A. はい。Buddy FOODは主食としてだけでなく、トッピングとして使うこともできます。
食材の香りや嗜好性の高さを活かして、いつものごはんに楽しみを加えたいときにもおすすめです。1歳未満の仔犬の場合には、主食ではなくトッピングとしての利用をおすすめしています。
愛犬に合うごはん選びで迷ったら
愛犬の状態や好みに合うごはん選びで迷ったときは、どうぞお気軽にBuddy FOODのサポートチームまでご相談ください。
また、無料フード診断では、愛犬の1日の適正カロリーや、その子に合ったメニューを確認できます。
最終更新日:2026年7月16日
愛犬用フレッシュフードの選び方|主食にする前に確認したい7つの基準
愛犬のごはんを選ぶとき、「フレッシュフードがよさそう」と感じる方が増えています。
食材の形や香りがしっかりと残っていること。水分を多く含み、手作りごはんに近い印象があること。おいしそうに見えること。そうした点から、フレッシュフードに関心を持つ方も多いのではないでしょうか。
一方で、愛犬用フレッシュフードといっても、商品によって考え方や設計はさまざまです。毎日の主食として使うのか、ドライフードやウェットフードへのトッピングとして使うのかによっても、確認すべきポイントは変わります。
特に主食として選ぶ場合は、「おいしそう」「食べてくれそう」だけで判断するのではなく、栄養設計、対象年齢、原材料、産地・仕入先、製造体制、開発体制などを確認することが大切です。
この記事では、愛犬用フレッシュフードを選ぶ前に確認したい7つの基準を、Buddy FOODの考え方とあわせてご紹介します。
フレッシュフードについて詳しく知りたい方へ
フレッシュフードとは何か、ドライフード・ウェットフードとの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
愛犬用フレッシュフードは「おすすめ」だけで選ばない
「犬用フレッシュフード おすすめ」と検索すると、さまざまな商品やランキングが表示されます。
もちろん、比較記事や口コミも参考になります。ただし、愛犬のごはんは、人気やランキングだけで決めるものではありません。
年齢、体重、体型、活動量、体調、食の好み、ご家庭での保管環境や続けやすさによって、合うごはんは変わります。
だからこそ大切なのは、「どの商品がおすすめか」だけを見るのではなく、「どのような基準で選ぶべきか」を知ることです。
- 主食として使うなら、栄養バランスが整っているか。
- 今の愛犬の年齢に合っているか。
- 原材料や産地・仕入先が見えるか。
- どこで、どのように作られているか。
- 専門家が開発に関わっているか。
- 愛犬に合うメニューを選びやすいか。
- 長く続けやすい仕組みがあるか。
こうした基準を確認することで、愛犬に合ったフレッシュフードを選びやすくなります。
広告やランキングだけでなく、長く続ける前提で選ぶ
愛犬用フレッシュフードを選ぶとき、広告表現やランキング、口コミはきっかけの一つになります。ただし、愛犬のごはんは、一時的な流行や「今食べてくれそう」という印象だけで選ぶものではありません。
毎日のごはんは、すぐに大きな変化が見えにくいものです。良い影響も、気になる影響も、短期間では分かりづらいことがあります。だからこそ、今の食いつきだけでなく、長期的な健康維持まで見据えて、栄養設計、対象年齢、原材料、製造体制などの基準を確認することが大切です。
「おすすめされているから選ぶ」のではなく、「愛犬に合う理由を確認して選ぶ」。その視点を持つことが、毎日続けるごはん選びではとても大切だと考えています。
基準1:主食にするなら「総合栄養食」として設計されているか
まず確認したいのは、主食として使えるごはんなのかどうかです。
これは、フレッシュフードに限った話ではありません。ドライフードでも、ウェットフードでも、フレッシュフードでも、毎日の主食として使う場合は、愛犬に必要な栄養を満たすよう設計されていることが大切です。
見た目が手作り風でおいしそうでも、栄養バランスが整っていなければ、毎日の主食としては不十分な場合があります。
特にフレッシュフードは、肉や野菜などの食材が見えやすいため、「体によさそう」「手作りに近くて安心」と感じやすいごはんです。しかし、主食として続けるなら、食材らしさだけでなく、栄養設計まで確認する必要があります。
Buddy FOODは、栄養学専門の獣医師と共同開発し、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計しています。
愛犬の毎日のごはんだからこそ、「食べてくれること」と「必要な栄養を満たすこと」の両方を大切にしています。
基準2:対象年齢が明確か
次に確認したいのが、対象年齢です。
愛犬に必要な栄養バランスは、成長段階によって異なります。仔犬の「成長期」と、成犬・シニア犬の「維持期」では、必要とされる栄養素量が異なるためです。
AAFCOでは、犬の栄養基準として、主に成長期(仔犬)の基準と維持期(成犬・シニア犬)の基準が定められています。一般的に「オールステージ」と表示されるごはんは、成長期の基準を満たす設計です。
つまり、オールステージという言葉から全年齢に適しているという印象を受けることがありますが、実際には成長期(概ね1歳未満)の基準に合わせたごはんと考えるのが自然です。
維持期(成犬・シニア犬)の子が、成長期向けの栄養基準で作られたごはんを長く食べ続けると、栄養素量が必要以上に多くなる場合があります。
そのため、1歳以上、または避妊・去勢手術後をひとつの目安として、維持期(成犬・シニア犬)の栄養基準に合ったごはんへの切り替えが推奨されています。
Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計しています。1歳未満の仔犬については、主食ではなくトッピングとしての利用をおすすめしています。
維持期の栄養設計について
Buddy FOODがオールステージではなく、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計している理由については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
基準3:原材料名だけでなく、産地・仕入先まで見えるか
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、原材料名だけでなく、食材の産地・仕入先まで確認できるかも大切です。
原材料名を見れば、「牛肉」「鶏肉」「さつまいも」「にんじん」など、何の食材が使われているかは分かります。アレルギー食材を避ける観点でも、原材料名の確認はとても大切です。
ただし、その食材がどこで作られたものなのか、どのような会社から届いているのか、どのような背景を持つ食材なのかまでは、原材料名だけでは分かりません。
愛犬は大切な家族です。家族のごはんだからこそ、私たちが食品を選ぶときと同じ目線で、納得して選べるようにしたい。
Buddy FOODでは、使用している食材の産地・仕入先、そして製造会社を全て公開しています。
鹿児島県産を中心とした国産食材を使用し、食材の種類や季節、収穫・漁獲・供給状況によっては、九州産や北海道産など、他の産地の食材を使用する場合があります。いずれの場合も、国産食材となります。
Buddy FOODの原材料・産地・仕入先
Buddy FOODで使用している原材料、食材の産地・仕入先、製造会社は、公式サイトでご確認いただけます。
基準4:どこで、どのように作られているか
フレッシュフードは、食材そのものの良さだけでなく、どこで、どのように調理されているかも重要です。
- 食材のカットの大きさ
- 茹で具合
- 加熱時間
- 冷凍方法
- 衛生管理
こうした製造工程は、愛犬の食べやすさや品質に関わります。
Buddy FOODは、鹿児島県内の食品会社であるアトスフーズさんで調理・製造しています。食材の一次加工、加熱、ボイル、パッキング、冷凍まで、製造現場と近い距離で連携しながら作っています。
Buddy FOODが鹿児島に拠点を置いているのは、食材の調達先や製造現場と近い距離で連携するためでもあります。
ごはんは、レシピだけでできるものではありません。どの食材を選ぶか。その食材を誰から届けていただくか。そして、メニュー設計の意図や背景を製造現場としっかり共有できているか。そうした一つひとつの積み重ねで、Buddy FOODは作られています。
Buddy FOODの製造体制について
Buddy FOODがどこで、どのように作られているのかについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
基準5:栄養学専門の獣医師が開発に関わっているか
愛犬用フレッシュフードを主食として選ぶなら、栄養設計に専門家が関わっているかも確認したいポイントです。
食材の組み合わせだけで、毎日の主食として必要な栄養バランスを整えるのは簡単ではありません。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど、複数の栄養素をバランスよく満たす必要があります。
Buddy FOODは、日本では非常に珍しい、小動物(犬や猫)の栄養学を専門とし、長年携わってきた獣医師と共同開発しています。維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として、毎日の主食にできる栄養バランスを大切にしています。
また、Buddy FOODでは総合栄養食のみならず、フレッシュフードとして唯一、動物病院で紹介される療法食も提供しています。療法食は、獣医師の診断・指導のもとで使用するごはんです。
「必要な食事管理を、楽しみなごはんにしたい」。その考え方から、Buddy FOODでは動物病院専用の療法食にも取り組んでいます。
基準6:加工度や調理方法に配慮されているか
フレッシュフードの特徴のひとつは、肉・魚・野菜・米などの自然食材を使用し、過度な加工を行わず、食材本来の味や香りを活かしやすいことです。
ただし、フレッシュフードであっても、どのように調理されているかは商品によって異なります。
高温・長時間の加工が多いごはんと、食材の状態に合わせてやさしく調理されたごはんでは、食材の香りや食感、仕上がりにも違いが出ます。
Buddy FOODでは、加工をできるだけ抑え、食材本来の味や香りを活かすことを大切にしています。
さらに、Buddy FOODでは、フレッシュフードメーカーとして唯一、AGEs(終末糖化産物)の分析にも取り組んでいます。AGEsは、糖とたんぱく質が加熱などによって結びつくことで生じる物質で、製造方法によって含有量に差が出ることがあります。
Buddy FOODのやさしい加工は、食材の香りや食感を活かすだけでなく、AGEsに配慮したごはんづくりにもつながっていると考えています。
基準7:愛犬に合うメニューや続けやすい仕組みがあるか
愛犬のごはんは、どれだけ良い内容でも、続けられなければ意味がありません。
- 愛犬が食べてくれるか。
- ご家庭で保管しやすいか。
- 必要な量を続けやすいか。
- 愛犬の好みや状態に合わせてメニューを選びやすいか。
- 相談できる窓口があるか。
こうした点も、フレッシュフードを選ぶうえで大切です。
Buddy FOODでは、冷凍タイプ、常温タイプ、療法食など、愛犬の状態や好みに合わせて選べるメニューを用意しています。
また、無料フード診断では、愛犬の体重や状態に合わせて、1日の適正カロリーやおすすめのメニューを確認できます。
愛犬のごはん選びに迷ったときは、サポートチームへご相談ください。私たち自身も愛犬と長く暮らす中で、ごはん選びには悩んできました。だからこそ、お力になれることもあるはずです。
Buddy FOODはどんな愛犬におすすめ?
Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)の主食として、毎日のごはんに取り入れたい方におすすめです。
栄養学専門の獣医師と共同開発した総合栄養食として、食材の香りや食感を活かしながら、毎日の主食として必要な栄養バランスを満たすよう設計しています。
特に、次のような方におすすめです。
- 愛犬に、主食として使えるフレッシュフードを選びたい
- 維持期(成犬・シニア犬)に合った栄養設計のごはんを選びたい
- 原材料だけでなく、産地・仕入先まで確認したい
- 鹿児島県産を中心とした国産食材のごはんを選びたい
- 食材の香りや食感を楽しめるごはんを選びたい
- 食べムラがあり、嗜好性の高いごはんを探している
- 動物病院との連携や獣医師との開発背景も重視したい
- ごはん選びで迷ったときに相談できるブランドを選びたい
また、Buddy FOODは主食としてだけでなく、トッピングとしてもお使いいただけます。
1歳未満の仔犬の場合、Buddy FOODは主食としてはおすすめしていませんが、トッピングとして少量を取り入れることはできます。食材の香りや嗜好性の高さを活かして、いつものごはんをサポートしたいときにも使いやすいごはんです。
主食としてしっかり栄養バランスを考えたい方にも、トッピングとして健康に配慮したごはんを選びたい方にも、Buddy FOODは取り入れやすい選択肢です。
まとめ|愛犬用フレッシュフードは、7つの基準で選ぶことが大切です
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、「おいしそう」「食べてくれそう」だけでなく、主食として続けられる設計かどうかを確認することが大切です。
確認したい基準は、次の7つです。
- 主食にするなら総合栄養食として設計されているか
- 対象年齢が明確か
- 原材料だけでなく、産地・仕入先まで見えるか
- どこで、どのように作られているか
- 栄養学専門の獣医師が開発に関わっているか
- 加工度や調理方法に配慮されているか
- 愛犬に合うメニューや続けやすい仕組みがあるか
Buddy FOODでは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として、鹿児島県産を中心とした国産食材を使用し、食材の産地・仕入先、製造会社まで全て公開しています。
愛犬は大切な家族です。家族のごはんだからこそ、私たちが食品を選ぶときと同じ目線で、納得して選べるようにしたい。
愛犬用フレッシュフードを選ぶときは、原材料名や見た目だけでなく、そのごはんがどのように設計され、どのような食材を使い、どこで作られているのかまで見てみてください。
FAQ
Q1. 犬用フレッシュフードのおすすめはどう選べばよいですか?
A. 犬用フレッシュフードを選ぶときは、主食として使える総合栄養食か、対象年齢が明確か、原材料や産地・仕入先が見えるか、どこで製造されているか、栄養学専門の獣医師が開発に関わっているかを確認するのがおすすめです。
特に主食として使う場合は、「おいしそう」「食べてくれそう」だけでなく、毎日続けても栄養バランスが整う設計かどうかを見ることが大切です。
Q2. オールステージのごはんと、維持期(成犬・シニア犬)向けのごはんは何が違いますか?
A. オールステージのごはんは、幅広い年齢に対応できるように設計されたごはんです。ただし、「全年齢に与えられる」ことと、「維持期(成犬・シニア犬)の体に合わせて設計されている」ことは同じではありません。
成長期の仔犬は、体をつくるために多くの栄養を必要とします。そのため、成長期にも対応するオールステージのごはんは、維持期の愛犬にとっては、栄養素量が必要以上に多くなる場合があります。
毎日の主食として長く続けるごはんだからこそ、1歳以上、または避妊・去勢手術後をひとつの目安として、維持期(成犬・シニア犬)向けに設計されたごはんへ切り替えることが推奨されています。
Q3. Buddy FOODは仔犬にも使えますか?
A. Buddy FOODの総合栄養食は、維持期(成犬・シニア犬)向けに設計しています。そのため、1歳未満の仔犬には主食としてではなく、トッピングとしての利用をおすすめしています。
いつものごはんに少量を加えることで、食材の香りや嗜好性を楽しんでいただけます。
Q4. フレッシュフードは主食にできますか?
A. フレッシュフードを主食にすることはできます。ただし、これはフレッシュフードに限らず、ドライフードやウェットフードでも同じですが、毎日の主食として使う場合は、総合栄養食として設計されているかを確認することが重要です。
見た目が手作り風でおいしそうでも、栄養バランスが整っていなければ、主食としては不十分な場合があります。
Q5. Buddy FOODはどのような点が特徴ですか?
A. Buddy FOODは、維持期(成犬・シニア犬)向けの総合栄養食として設計された愛犬用フレッシュフードです。栄養学専門の獣医師と共同開発し、鹿児島県産を中心とした国産食材を使用しています。
また、食材の産地・仕入先や、鹿児島県内の食品会社であるアトスフーズさんで調理していること、AGEs分析にも取り組んでいることも特徴です。
Q6. Buddy FOODはトッピングにも使えますか?
A. はい。Buddy FOODは主食としてだけでなく、トッピングとして使うこともできます。
食材の香りや嗜好性の高さを活かして、いつものごはんに楽しみを加えたいときにもおすすめです。1歳未満の仔犬の場合には、主食ではなくトッピングとしての利用をおすすめしています。
愛犬に合うごはん選びで迷ったら
愛犬の状態や好みに合うごはん選びで迷ったときは、どうぞお気軽にBuddy FOODのサポートチームまでご相談ください。
また、無料フード診断では、愛犬の1日の適正カロリーや、その子に合ったメニューを確認できます。
最終更新日:2026年7月16日