よもやま話
YOMOYAMABANASHI
こんにちは!Buddycare株式会社の共同創業者の長井と申します。
今回は、バディフード開発の経緯について、是非皆様にお伝えできればと思います!
バディフードは、私たちの合言葉である「全ては愛犬のために」という理念のもと、色々なことに徹底的にこだわって作り上げた愛犬用のごはんです。
<バディフードの特徴>
- 【基準への準拠】AAFCO基準に準拠した総合栄養フレッシュフード
- 【栄養バランス】成犬(維持期)専用の栄養バランス
- 【国産・ヒューマングレード】国産食材を、鹿児島県の食品工場で調理
- 【高い透明性】全ての使用食材と、その産地・仕入れ先を公開
- 【獣医師たちとの連携】全国500以上の動物病院と提携
といった、私たち自身が利用者として納得できるこだわりを詰め込みました。
なぜバディフードを作ろうと思ったのか。
私たちBuddycare株式会社は、愛犬にパーソナライズドヘルスケアを提供することで健康維持・健康改善を目指す会社ですが、何から取り組もうか考えた結果、最初に改善したいと思ったのが、愛犬たちの「食事」でした。
少し私自身の話をさせてください。
私は3歳を迎えたばかりのサクラというミックス犬と一緒に暮らしていますが、サクラが最初に家に来たときは、ブリーダーの方のオススメのドライフードを疑いもせずにあげていました。
でも、サクラはあんまりそれを食べたがらず、かわいそうでしたが、全部食べ終わるまでごはんを出して放っておく毎日でした。毎日食べてはくれたのですが、長い時間をかけてなんとか食べきってくれるような状態でした。
しかも嫌がらせのように、ボウルのまわりにドライフードの粒をまき散らして・・・
そんな中、友人でもある当社共同代表の原田に言われた一言でガラっと考え方が変わったんです。
「そのドライフード、あなた自身が一口でも食べてみようと思えますか?」
この質問、とても胸に刺さったのを覚えています。
正直言って、一口であっても、食べてみようとは思えませんでした。そして、なんでそう思ってしまうんだろう、と考えてみたのですが、
「何を使っているか分からない」
「袋を開けてからずいぶん時間も経っているので品質が心配」
「そもそも香りも好きではない」
こんなところが理由でした。
ここまで考えて、ふと気づいてしまったんです。そもそもこれらの理由は、「サクラだからいいや」で許容できるものだろうか?と。
自分の愛犬に、何を使っているか分からない、袋を開けてから常温で長いこと置きっぱなしの、私自身が匂いも含めて美味しそうと感じないドッグフードをあげることに、急に罪悪感が湧いてきました。
それに気づいてからは、もう少しご飯のことを考えてあげないといけないなと深く反省したものです。
その後色々とドッグフードを調べましたが、使っている材料が不透明だったり、栄養バランスが不安だったり、科学的な根拠に乏しい表現をしていたり・・・あくまで私個人の感想ですが、自分の愛犬に100%の自信をもってあげられるごはんを見つけることが出来ませんでした。
後で知りましたが、ドッグフードというのは歴史的に、「人が犬を飼いやすいように」作られました。そのため、人にとっての便利さや買いやすさを重要視して作られている製品も多く、その場合は「愛犬のため」というのが必ずしも最優先にならないことがあるようです。
でも、私たちが欲しかったのは「人にとって便利な製品」ではなく、「愛犬にとって一番良い製品」でした。そのような製品が見つからないのあれば、自分たちで作るしかない、そんな気持ちがバディフード開発の原動力になりました。
「安心できるごはん」を作るには、まずしっかりとした基準に基づくべきと考え、科学的根拠に徹底的にこだわることにしました。この理念はもちろん現在も続いていて、バディフードは科学的根拠に基づかない製品開発や広告表現を行わないことを皆様にお約束しています。
バディフードは、完全ヒューマングレードの鹿児島産で、徹底的に情報公開を行うことで、安心・安全なごはんをお届けするよう日々努力していますが、一方でこれらはある意味で当たり前に満たすべきことだとも考えています。
愛犬たちを幸せにしていくために、さらに以下のような私たち独自の特徴をつきつめています。
-
最適な栄養バランスにこだわること。その結果、フレッシュフードでは珍しい、成犬(維持期)専用の栄養バランスにて設計しています。
-
愛犬たちの食べる喜びを最大化すること。そのため、豊富なメニューを開発し提供しています。(現在6つのメニューを販売中)更に健康ニーズに応えていくために、低脂質などの機能性フードも販売しています。
-
獣医師たちと連携を深めていくこと。全国500以上の動物病院と連携し、製品開発に活かしていくとともに、フレッシュフードの良さ・バディフードの良さを広めています。
これからも私たちは、「全ては愛犬のために」を最も重要な指針として、愛犬たちにもっと幸せになってもらえる製品づくりに、一丸となって取り組んでいくことを誓います。
それが、私たち自身の家族=愛犬たちの幸せにもつながります。
どうぞ今後ともバディフードにご期待ください!
こんにちは!Buddycare株式会社の共同創業者の長井と申します。
今回は、バディフード開発の経緯について、是非皆様にお伝えできればと思います!
バディフードは、私たちの合言葉である「全ては愛犬のために」という理念のもと、色々なことに徹底的にこだわって作り上げた愛犬用のごはんです。
<バディフードの特徴>
- 【基準への準拠】AAFCO基準に準拠した総合栄養フレッシュフード
- 【栄養バランス】成犬(維持期)専用の栄養バランス
- 【国産・ヒューマングレード】国産食材を、鹿児島県の食品工場で調理
- 【高い透明性】全ての使用食材と、その産地・仕入れ先を公開
- 【獣医師たちとの連携】全国500以上の動物病院と提携
といった、私たち自身が利用者として納得できるこだわりを詰め込みました。
なぜバディフードを作ろうと思ったのか。
私たちBuddycare株式会社は、愛犬にパーソナライズドヘルスケアを提供することで健康維持・健康改善を目指す会社ですが、何から取り組もうか考えた結果、最初に改善したいと思ったのが、愛犬たちの「食事」でした。
少し私自身の話をさせてください。
私は3歳を迎えたばかりのサクラというミックス犬と一緒に暮らしていますが、サクラが最初に家に来たときは、ブリーダーの方のオススメのドライフードを疑いもせずにあげていました。
でも、サクラはあんまりそれを食べたがらず、かわいそうでしたが、全部食べ終わるまでごはんを出して放っておく毎日でした。毎日食べてはくれたのですが、長い時間をかけてなんとか食べきってくれるような状態でした。
しかも嫌がらせのように、ボウルのまわりにドライフードの粒をまき散らして・・・
そんな中、友人でもある当社共同代表の原田に言われた一言でガラっと考え方が変わったんです。
「そのドライフード、あなた自身が一口でも食べてみようと思えますか?」
この質問、とても胸に刺さったのを覚えています。
正直言って、一口であっても、食べてみようとは思えませんでした。そして、なんでそう思ってしまうんだろう、と考えてみたのですが、
「何を使っているか分からない」
「袋を開けてからずいぶん時間も経っているので品質が心配」
「そもそも香りも好きではない」
こんなところが理由でした。
ここまで考えて、ふと気づいてしまったんです。そもそもこれらの理由は、「サクラだからいいや」で許容できるものだろうか?と。
自分の愛犬に、何を使っているか分からない、袋を開けてから常温で長いこと置きっぱなしの、私自身が匂いも含めて美味しそうと感じないドッグフードをあげることに、急に罪悪感が湧いてきました。
それに気づいてからは、もう少しご飯のことを考えてあげないといけないなと深く反省したものです。
その後色々とドッグフードを調べましたが、使っている材料が不透明だったり、栄養バランスが不安だったり、科学的な根拠に乏しい表現をしていたり・・・あくまで私個人の感想ですが、自分の愛犬に100%の自信をもってあげられるごはんを見つけることが出来ませんでした。
後で知りましたが、ドッグフードというのは歴史的に、「人が犬を飼いやすいように」作られました。そのため、人にとっての便利さや買いやすさを重要視して作られている製品も多く、その場合は「愛犬のため」というのが必ずしも最優先にならないことがあるようです。
でも、私たちが欲しかったのは「人にとって便利な製品」ではなく、「愛犬にとって一番良い製品」でした。そのような製品が見つからないのあれば、自分たちで作るしかない、そんな気持ちがバディフード開発の原動力になりました。
「安心できるごはん」を作るには、まずしっかりとした基準に基づくべきと考え、科学的根拠に徹底的にこだわることにしました。この理念はもちろん現在も続いていて、バディフードは科学的根拠に基づかない製品開発や広告表現を行わないことを皆様にお約束しています。
バディフードは、完全ヒューマングレードの鹿児島産で、徹底的に情報公開を行うことで、安心・安全なごはんをお届けするよう日々努力していますが、一方でこれらはある意味で当たり前に満たすべきことだとも考えています。
愛犬たちを幸せにしていくために、さらに以下のような私たち独自の特徴をつきつめています。
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最適な栄養バランスにこだわること。その結果、フレッシュフードでは珍しい、成犬(維持期)専用の栄養バランスにて設計しています。
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愛犬たちの食べる喜びを最大化すること。そのため、豊富なメニューを開発し提供しています。(現在6つのメニューを販売中)更に健康ニーズに応えていくために、低脂質などの機能性フードも販売しています。
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獣医師たちと連携を深めていくこと。全国500以上の動物病院と連携し、製品開発に活かしていくとともに、フレッシュフードの良さ・バディフードの良さを広めています。
これからも私たちは、「全ては愛犬のために」を最も重要な指針として、愛犬たちにもっと幸せになってもらえる製品づくりに、一丸となって取り組んでいくことを誓います。
それが、私たち自身の家族=愛犬たちの幸せにもつながります。
どうぞ今後ともバディフードにご期待ください!