よもやま話

YOMOYAMABANASHI

「バディケアは何を目指しているのですか?」とご質問いただくことが多く、これを機に熱語りします!
そのためには、バディケアの企業理念に込めた想いから説明させていただきます。

『世界中の愛犬が、一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する』


この想いが私たちのビジネスの原動力で、この理念を実現するためにバディケアは存在しています。この理念を実現するために必要なことに妥協せずに取り組んでいく、それがバディケアという会社です。

一般的にも「スタートアップは理念が大事」と良く言われますが、起業して2年、その重要性を本当に強く感じています。

まだ創業2年しか経っていないスタートアップである当社がステークホルダーの皆様と強く繋がれる理由は、ひとえに確固たるブレない理念を持っていることと、その理念への共感だと思います。
実際、私たちと関わって頂いているステークホルダーの皆様、お客様はもちろんですが、共に働く仲間たち、サプライヤーさん、銀行さんも、ほとんどが犬やペット好きという・・・。「私も犬を飼っておりまして(おりました)」の一言が、一気に関係を強くしてくれるんです。

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なぜこのような理念に至ったのか?

理由はとてもシンプルです。
今私たちが暮らす社会は、残念ながら「愛犬たちが一日でも長く健康に暮らせる社会」ではないと感じています。
もちろん愛犬家の皆さんが精いっぱい努力しているのですが、まだまだ課題は山積みです。

大切な愛犬を失ったとき、70%近くの人が後悔をすると言われます。

「病気になる前に、もっと何かできたのでは・・・」
「そもそも子供のときの育て方が・・・」
「もっと良いものを食べさせてあげていれば・・・」
「もっと散歩などに連れていってあげていれば・・・」
「もっと早く不調に気づいてあげられていたら・・・」
「あのとき病院に連れていってあげていたら・・・」

そこには無限の後悔の理由があるのですが、それらの背景にあるのは、絶えず自分の飼い方に絶対的自信が持てない、または、自分はやり切ったんだと思える根拠がないからだと考えています。

もし、一日でも長く健康に暮らすための「正しい」暮らし方を定義できて、その暮らし方を実践するところまでサポートできれば。
そうすることで愛犬たちと長く暮らせるようになり、失ってしまうときにも「自分のところの子は、最大限幸せに長生きしたんだ」と思えるのではないでしょうか。
私たち自身が愛犬家としてそう思えるようになりたいと願っています。全ての愛犬家にとっての願い、ホンモノの想いではないでしょうか。

バディケアがいる世界 ー 愛犬にも「予防・未病」を

愛犬を家庭に迎え入れてから、愛犬家たちは一つの悩みを抱えます。ほとんどの方が「”愛犬との生活”って、これで正しいのかな?」と心のどこかで不安に思い続けるのです。
私たちが、その原因として考えていることがいくつかあります。

問題1:正しい情報が得られない
愛犬の健康に関する「正しい情報」を得ることは、実は極めて難しいのです。分からないことは何でもインターネットで検索をするのが当たり前の時代ですが、ネットには不正確な情報が多く潜んでいます。例えば以下の調査では、簡単にいえば「噛んでしまう愛犬のしつけ」についてインターネット検索をしたところ、検索結果上位には信頼できない情報が多く並ぶという結果が示されています。インターネットは便利な情報収集手段ですが、むしろ不正確な情報に多く触れてしまう可能性もあり、そもそも得た情報の正しさを判断するのが非常に困難なのです。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390291115021937792?lang=ja

問題2:健康管理ができていない
現在、愛犬たちの死因の多くは生活習慣に関連する病だからこそ、愛犬たちの日々の健康管理をしっかり行うことは、実はとても重要です。しかし、例えば最も基本の健康管理である定期的な体重チェックや歯磨きだって、完璧にするのは中々難しいですよね。
犬は話すことができませんし、痛みに対して我慢強く、病気のサインをオモテに出すときには、重篤になってしまっているケースもあります。
そんな生き物だからこそ、健康管理を通じて、病気の予防や未病対策を行うことが、人間以上に重要なのが愛犬たちだと考えています。

問題3:家族にふさわしい生活が提供できていない
愛犬の家庭での立ち位置は、昔と今で大きく異なります。昔は外で飼うのが普通で、大事にはしていても、人と同じような生活水準を提供したいという考えに至る家庭は少なかったでしょう。一方、今は多くの愛犬が「室内」で人と共に暮らします。その生活スタイルの変化の中で、より「愛犬=家族」という想いは強くなり、「家族にふさわしい生活を送らせてあげたい」と考える飼い主が増えていると感じています。一方、愛犬を取り巻く製品やサービスは、愛犬が外で飼われていたときからほとんど変化がありません。家族にふさわしい生活を提供するための製品やサービスがまだまだ不足していると考えています。

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愛犬のための「パーソナライズドヘルスケア」で、後悔しない「暮らし方」を

バディケアは、愛犬のためのパーソナライズドヘルスケアの提供を目指していますが、それは言い換えれば、犬の世界にも「病気の予防」や「未病対策」を導入していくことと同義です。
パーソナライズドヘルスケアを通じて、健康に関する正しい情報を提供し、適切に健康管理を行えるようサポートし、その結果、愛犬たちに「家族にふさわしい生活」を提供します。それが、「一日でも長く健康に暮らせる」ことに繋がると信じています。

バディケアが成長することによって、愛犬と人間との関係・暮らし方も大きく変わると考えています。そして、その変化は、全ての愛犬家にとって確実に良いことだと信じています。

バディケアがいるからこそ実現できる社会を目指して。
『世界中の愛犬が、一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する』
理想の実現に向け、引き続き邁進します!

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「バディケアは何を目指しているのですか?」とご質問いただくことが多く、これを機に熱語りします!
そのためには、バディケアの企業理念に込めた想いから説明させていただきます。

『世界中の愛犬が、一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する』


この想いが私たちのビジネスの原動力で、この理念を実現するためにバディケアは存在しています。この理念を実現するために必要なことに妥協せずに取り組んでいく、それがバディケアという会社です。

一般的にも「スタートアップは理念が大事」と良く言われますが、起業して2年、その重要性を本当に強く感じています。

まだ創業2年しか経っていないスタートアップである当社がステークホルダーの皆様と強く繋がれる理由は、ひとえに確固たるブレない理念を持っていることと、その理念への共感だと思います。
実際、私たちと関わって頂いているステークホルダーの皆様、お客様はもちろんですが、共に働く仲間たち、サプライヤーさん、銀行さんも、ほとんどが犬やペット好きという・・・。「私も犬を飼っておりまして(おりました)」の一言が、一気に関係を強くしてくれるんです。

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なぜこのような理念に至ったのか?

理由はとてもシンプルです。
今私たちが暮らす社会は、残念ながら「愛犬たちが一日でも長く健康に暮らせる社会」ではないと感じています。
もちろん愛犬家の皆さんが精いっぱい努力しているのですが、まだまだ課題は山積みです。

大切な愛犬を失ったとき、70%近くの人が後悔をすると言われます。

「病気になる前に、もっと何かできたのでは・・・」
「そもそも子供のときの育て方が・・・」
「もっと良いものを食べさせてあげていれば・・・」
「もっと散歩などに連れていってあげていれば・・・」
「もっと早く不調に気づいてあげられていたら・・・」
「あのとき病院に連れていってあげていたら・・・」

そこには無限の後悔の理由があるのですが、それらの背景にあるのは、絶えず自分の飼い方に絶対的自信が持てない、または、自分はやり切ったんだと思える根拠がないからだと考えています。

もし、一日でも長く健康に暮らすための「正しい」暮らし方を定義できて、その暮らし方を実践するところまでサポートできれば。
そうすることで愛犬たちと長く暮らせるようになり、失ってしまうときにも「自分のところの子は、最大限幸せに長生きしたんだ」と思えるのではないでしょうか。
私たち自身が愛犬家としてそう思えるようになりたいと願っています。全ての愛犬家にとっての願い、ホンモノの想いではないでしょうか。

バディケアがいる世界 ー 愛犬にも「予防・未病」を

愛犬を家庭に迎え入れてから、愛犬家たちは一つの悩みを抱えます。ほとんどの方が「”愛犬との生活”って、これで正しいのかな?」と心のどこかで不安に思い続けるのです。
私たちが、その原因として考えていることがいくつかあります。

問題1:正しい情報が得られない
愛犬の健康に関する「正しい情報」を得ることは、実は極めて難しいのです。分からないことは何でもインターネットで検索をするのが当たり前の時代ですが、ネットには不正確な情報が多く潜んでいます。例えば以下の調査では、簡単にいえば「噛んでしまう愛犬のしつけ」についてインターネット検索をしたところ、検索結果上位には信頼できない情報が多く並ぶという結果が示されています。インターネットは便利な情報収集手段ですが、むしろ不正確な情報に多く触れてしまう可能性もあり、そもそも得た情報の正しさを判断するのが非常に困難なのです。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390291115021937792?lang=ja

問題2:健康管理ができていない
現在、愛犬たちの死因の多くは生活習慣に関連する病だからこそ、愛犬たちの日々の健康管理をしっかり行うことは、実はとても重要です。しかし、例えば最も基本の健康管理である定期的な体重チェックや歯磨きだって、完璧にするのは中々難しいですよね。
犬は話すことができませんし、痛みに対して我慢強く、病気のサインをオモテに出すときには、重篤になってしまっているケースもあります。
そんな生き物だからこそ、健康管理を通じて、病気の予防や未病対策を行うことが、人間以上に重要なのが愛犬たちだと考えています。

問題3:家族にふさわしい生活が提供できていない
愛犬の家庭での立ち位置は、昔と今で大きく異なります。昔は外で飼うのが普通で、大事にはしていても、人と同じような生活水準を提供したいという考えに至る家庭は少なかったでしょう。一方、今は多くの愛犬が「室内」で人と共に暮らします。その生活スタイルの変化の中で、より「愛犬=家族」という想いは強くなり、「家族にふさわしい生活を送らせてあげたい」と考える飼い主が増えていると感じています。一方、愛犬を取り巻く製品やサービスは、愛犬が外で飼われていたときからほとんど変化がありません。家族にふさわしい生活を提供するための製品やサービスがまだまだ不足していると考えています。

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愛犬のための「パーソナライズドヘルスケア」で、後悔しない「暮らし方」を

バディケアは、愛犬のためのパーソナライズドヘルスケアの提供を目指していますが、それは言い換えれば、犬の世界にも「病気の予防」や「未病対策」を導入していくことと同義です。
パーソナライズドヘルスケアを通じて、健康に関する正しい情報を提供し、適切に健康管理を行えるようサポートし、その結果、愛犬たちに「家族にふさわしい生活」を提供します。それが、「一日でも長く健康に暮らせる」ことに繋がると信じています。

バディケアが成長することによって、愛犬と人間との関係・暮らし方も大きく変わると考えています。そして、その変化は、全ての愛犬家にとって確実に良いことだと信じています。

バディケアがいるからこそ実現できる社会を目指して。
『世界中の愛犬が、一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する』
理想の実現に向け、引き続き邁進します!

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