よもやま話

YOMOYAMABANASHI

#05鶏むねレバーをリリースしました !
「愛犬のための、ほんとうに安心できるごはん。」Buddy FOODから、待望の新商品をリリース致しました。
今日は、新商品開発に込めた想いをお伝えさせてください。

 

レシピ開発の方向性と、#05鶏むねレバーの特徴

愛犬達にとって、ごはんの時間はとても楽しみでとても大切な時間です。だからこそ、栄養成分や安全性はもちろんのこと、美味しく楽しく食事してもうことも、同じ様に大切なことだと考えています。

そのため、①色々な味をローテーションで楽しめること、②体調やアレルギーに合わせて適切な栄養設計のご飯を選べること、この2点が商品開発の際に軸にしている方向性です。

ユーザーさまや提携動物病院さん(全国で1,200超となりました!)からのご要望をヒアリングしながら順次開発を進めています。そんな中、今回の#05鶏むねレバーの特徴は、「卵を使用していない総合栄養食」と「嗜好性の高いレバーを使用している」です。

卵は、タンパク質が豊富でとても優秀なタンパク質源であると同時に、愛犬にとって必須栄養素であるコリンも豊富に含んでおり、愛犬用のごはん作りにおいて、とても使いやすい食材なのです。ただ、(統計にもよりますが)愛犬たちの、食物アレルギーの原因食物上位に入ってきてしまう食材でもあります。使いやすいがゆえによく使用されていることも理由だと思います。

画像
待ちきれないロッティ!

 

開発チームの奮闘始まる!

「フレッシュフードを食べさせたいけど、卵アレルギーがあって…」という、私達にとっても、とても辛いフィードバックをいただく事が多々ございました。アレルギー原因で、大切なごはんの時間を楽しめない。ぜひ解決したい、Buddy FOODとして解決すべき課題だと感じました。

そして立ち上がったBuddy FOODの商品開発チーム!
卵を代替できる食材、その時の栄養バランス、美味しさ…考えるべき事は沢山ありました。そんな時こそ、愛犬好きのチームは底力を発揮します。

栄養学を専門とするDC one dishさん、製造をしてくださるアトスフーズさんと度重なる協議を重ねました。途中で食材を大きく変更する必要性が生じたこともあり、何度も試作を繰り返しました。

画像

今回の開発では、レバーの調理方法もハードルの一つでした。「犬は匂いで食事を楽しんでいる」と言われるように、食べる時に食材一つ一つの匂いを嗅ぎながら食べています。愛犬が食べるところをよく見ていると、しっかり一つ一つの食材を見極めながら食べていますよね。レバーは、調理方法を工夫しないと、どうしてもべちゃーっと全体にペースト状で広がってしまいます。他の食材と調和しつつも、レバーはレバー、他の食材は他の食材で、匂いも見た目も美味しくきれいに調理することで、「匂いで楽しむ」ことも、ちゃんと守ってあげたい、だからこそこのハードルをクリアしたかったのです。また、この調理方法は、「どんな食材が入っているかが目に見えて分かるから、安心できる」、というバディフードの大切な特徴を守ることにも繋がりました。(ぜひ実物で私達の工夫の成果をご確認ください!!)

これらの試作の間、社員犬のロッティ、さくら、フジ、キキや、多くのワンちゃん仲間が協力してくれました。みんなの反応から、美味しさは間違いない事も確認できました!

そして漸く、最終段階、外部の分析機関によるAAFCO全41項目にも及ぶ栄養分析です。1ヶ月間の分析期間を経て…結果は…見事に全項目クリア!!11月中旬に、リリースとなりました。

 

愛犬達からのフィードバックや、如何に!?

発売開始から今日で1ヶ月となりました。
「卵無しメニュー、待ち望んでいたよ!」というお声や、「Buddy FOODランキング塗り替えられました!(黒毛和牛レシピが2位になったようです…)」といった嬉しいお声をいただいております。

この様なありがたいフィードバックをいただくことで、開発チームの緊張感が漸く抜けてきたように見えます 笑

Buddycareのミッション、「全ての愛犬が一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する。」に沿って、これからも、多くの愛犬達の健康維持向上のお手伝いができるよう、頑張ります!

画像
試食後の満足げな、ふじ

 

#05鶏むねレバーをリリースしました !
「愛犬のための、ほんとうに安心できるごはん。」Buddy FOODから、待望の新商品をリリース致しました。
今日は、新商品開発に込めた想いをお伝えさせてください。

 

レシピ開発の方向性と、#05鶏むねレバーの特徴

愛犬達にとって、ごはんの時間はとても楽しみでとても大切な時間です。だからこそ、栄養成分や安全性はもちろんのこと、美味しく楽しく食事してもうことも、同じ様に大切なことだと考えています。

そのため、①色々な味をローテーションで楽しめること、②体調やアレルギーに合わせて適切な栄養設計のご飯を選べること、この2点が商品開発の際に軸にしている方向性です。

ユーザーさまや提携動物病院さん(全国で1,200超となりました!)からのご要望をヒアリングしながら順次開発を進めています。そんな中、今回の#05鶏むねレバーの特徴は、「卵を使用していない総合栄養食」と「嗜好性の高いレバーを使用している」です。

卵は、タンパク質が豊富でとても優秀なタンパク質源であると同時に、愛犬にとって必須栄養素であるコリンも豊富に含んでおり、愛犬用のごはん作りにおいて、とても使いやすい食材なのです。ただ、(統計にもよりますが)愛犬たちの、食物アレルギーの原因食物上位に入ってきてしまう食材でもあります。使いやすいがゆえによく使用されていることも理由だと思います。

画像
待ちきれないロッティ!

 

開発チームの奮闘始まる!

「フレッシュフードを食べさせたいけど、卵アレルギーがあって…」という、私達にとっても、とても辛いフィードバックをいただく事が多々ございました。アレルギー原因で、大切なごはんの時間を楽しめない。ぜひ解決したい、Buddy FOODとして解決すべき課題だと感じました。

そして立ち上がったBuddy FOODの商品開発チーム!
卵を代替できる食材、その時の栄養バランス、美味しさ…考えるべき事は沢山ありました。そんな時こそ、愛犬好きのチームは底力を発揮します。

栄養学を専門とするDC one dishさん、製造をしてくださるアトスフーズさんと度重なる協議を重ねました。途中で食材を大きく変更する必要性が生じたこともあり、何度も試作を繰り返しました。

画像

今回の開発では、レバーの調理方法もハードルの一つでした。「犬は匂いで食事を楽しんでいる」と言われるように、食べる時に食材一つ一つの匂いを嗅ぎながら食べています。愛犬が食べるところをよく見ていると、しっかり一つ一つの食材を見極めながら食べていますよね。レバーは、調理方法を工夫しないと、どうしてもべちゃーっと全体にペースト状で広がってしまいます。他の食材と調和しつつも、レバーはレバー、他の食材は他の食材で、匂いも見た目も美味しくきれいに調理することで、「匂いで楽しむ」ことも、ちゃんと守ってあげたい、だからこそこのハードルをクリアしたかったのです。また、この調理方法は、「どんな食材が入っているかが目に見えて分かるから、安心できる」、というバディフードの大切な特徴を守ることにも繋がりました。(ぜひ実物で私達の工夫の成果をご確認ください!!)

これらの試作の間、社員犬のロッティ、さくら、フジ、キキや、多くのワンちゃん仲間が協力してくれました。みんなの反応から、美味しさは間違いない事も確認できました!

そして漸く、最終段階、外部の分析機関によるAAFCO全41項目にも及ぶ栄養分析です。1ヶ月間の分析期間を経て…結果は…見事に全項目クリア!!11月中旬に、リリースとなりました。

 

愛犬達からのフィードバックや、如何に!?

発売開始から今日で1ヶ月となりました。
「卵無しメニュー、待ち望んでいたよ!」というお声や、「Buddy FOODランキング塗り替えられました!(黒毛和牛レシピが2位になったようです…)」といった嬉しいお声をいただいております。

この様なありがたいフィードバックをいただくことで、開発チームの緊張感が漸く抜けてきたように見えます 笑

Buddycareのミッション、「全ての愛犬が一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する。」に沿って、これからも、多くの愛犬達の健康維持向上のお手伝いができるよう、頑張ります!

画像
試食後の満足げな、ふじ