よもやま話

YOMOYAMABANASHI

今日は、当社のクレド(行動指針)についてお話致します。

Buddycareを創業する際に定めた「全ての愛犬が一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」というミッションと合わせ、それをどういう心構えで実現するか、というのを定めたのが当社のクレドです。計7つのクレドを定めていますが、今回はそのうち2点をご紹介します。

全ての判断は「愛犬のために」

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クレドの中でも最も大切にしているのが、全ての判断は「愛犬のために」
製品開発から情報発信、それから、広告の文言一つ取っても(皆様のインスタ等で流れてきているかもしれません…ご容赦ください。)、このごはんが、栄養設計が、情報が、愛犬の健康維持向上につながるかどうか、という事が、Buddycareにおいては、全ての判断に優先して意思決定されます。

例えば、脂質やタンパク質を極端に高めて嗜好性だけを追求したごはんを作ることも不可能ではありません。
ですが、そういった栄養組成のごはんが愛犬の健康維持にプラスではないため、当然ながら私たちの検討の俎上に乗りません。情報発信に関しても、学術的なエビデンスが無いことは愛犬の健康維持に良いということを明確に言い切れない(悪い可能性も残る)ため、Buddycareとして発信しない、という事を徹底しています。
他社さんの様に、もうちょっと踏み込んだ表現にした方がマーケティング的にはメリットがあるんだけどなぁ、と思う事はあります。
「Buddycareは生真面目すぎる。マーケティング的にもっと踏み込んだ表現をした方がよい。」と、ペット分野のマーケティング専門家からアドバイスをいただいたことは1度や2度ではありませんが、正しく、誠意ある情報発信が正しい健康管理に繋がるはず。
そこでも、全ての判断は「愛犬のために」。日々の業務の至る所で、このクレドが判断基準になっています。

私達の取り組み姿勢を、ご評価・共感してくださる方も、ありがたいことに沢山いらっしゃいます。その一つが、動物病院です。獣医療の最前線で愛犬やご家族に向き合っていらっしゃる病院スタッフの皆さんだからこそ、しっかりと根拠を持って納得した治療をしたい、という想いや、間違った情報が広まることによって愛犬の健康被害が出てしまうこと危惧する想いを、とても強く持っていらっしゃいます。動物病院のスタッフの皆さんと同じように、愛犬ファーストで取り組んできたことに共感していただけているのではないかな、と感じています。

全てのステークホルダーを尊重し、共存する

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今回ご紹介するもう一つのクレドは、全てのステークホルダーを尊重し、共存する
Buddycareのミッションは、1社の力では成し遂げられません。社員はもちろん、同じ愛犬家でもあるお客様、調理に関わるアトスフーズさんや仕入先の皆さま、動物病院さん、ミッションや事業内容に共感して資金面でもサポートしていただく金融機関さんなど、色々な立場・役割の方と一緒に、「愛犬のヘルスケアを改善する」という大きな目標を共有しながら進んでいく事で、漸くミッションの実現に近づけると思っています。
一方で、「共通の目標」の部分では皆さんと重なっているものの、それぞれの立場の中で、当然ながら全てのことが完全に一致するわけではありません。そんな中、一致しない部分については皆さんの立場や目的を最大限に尊重しつつ、公約数である「共通の目標」を最大化していく事が、長期的で強固な協力関係に繋がり、ひいては、「愛犬のヘルスケアを改善する」という大きな目標を早く実現できることに繋がっていくと考えています。

(・・・と言いながら、これまでの2年間、皆さまに支えてもらいっぱなしでしたので、一日でも早く皆さんのお役に立てるように頑張ります!)


最後に…
Buddycareのミッション・クレドに共感いただける動物病院の皆様、ぜひご連絡ください!
一緒にミッションを実現していきたい愛犬家のビジネスパーソンの皆さん、ぜひご連絡ください!

今日は、当社のクレド(行動指針)についてお話致します。

Buddycareを創業する際に定めた「全ての愛犬が一日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」というミッションと合わせ、それをどういう心構えで実現するか、というのを定めたのが当社のクレドです。計7つのクレドを定めていますが、今回はそのうち2点をご紹介します。

全ての判断は「愛犬のために」

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クレドの中でも最も大切にしているのが、全ての判断は「愛犬のために」
製品開発から情報発信、それから、広告の文言一つ取っても(皆様のインスタ等で流れてきているかもしれません…ご容赦ください。)、このごはんが、栄養設計が、情報が、愛犬の健康維持向上につながるかどうか、という事が、Buddycareにおいては、全ての判断に優先して意思決定されます。

例えば、脂質やタンパク質を極端に高めて嗜好性だけを追求したごはんを作ることも不可能ではありません。
ですが、そういった栄養組成のごはんが愛犬の健康維持にプラスではないため、当然ながら私たちの検討の俎上に乗りません。情報発信に関しても、学術的なエビデンスが無いことは愛犬の健康維持に良いということを明確に言い切れない(悪い可能性も残る)ため、Buddycareとして発信しない、という事を徹底しています。
他社さんの様に、もうちょっと踏み込んだ表現にした方がマーケティング的にはメリットがあるんだけどなぁ、と思う事はあります。
「Buddycareは生真面目すぎる。マーケティング的にもっと踏み込んだ表現をした方がよい。」と、ペット分野のマーケティング専門家からアドバイスをいただいたことは1度や2度ではありませんが、正しく、誠意ある情報発信が正しい健康管理に繋がるはず。
そこでも、全ての判断は「愛犬のために」。日々の業務の至る所で、このクレドが判断基準になっています。

私達の取り組み姿勢を、ご評価・共感してくださる方も、ありがたいことに沢山いらっしゃいます。その一つが、動物病院です。獣医療の最前線で愛犬やご家族に向き合っていらっしゃる病院スタッフの皆さんだからこそ、しっかりと根拠を持って納得した治療をしたい、という想いや、間違った情報が広まることによって愛犬の健康被害が出てしまうこと危惧する想いを、とても強く持っていらっしゃいます。動物病院のスタッフの皆さんと同じように、愛犬ファーストで取り組んできたことに共感していただけているのではないかな、と感じています。

全てのステークホルダーを尊重し、共存する

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今回ご紹介するもう一つのクレドは、全てのステークホルダーを尊重し、共存する
Buddycareのミッションは、1社の力では成し遂げられません。社員はもちろん、同じ愛犬家でもあるお客様、調理に関わるアトスフーズさんや仕入先の皆さま、動物病院さん、ミッションや事業内容に共感して資金面でもサポートしていただく金融機関さんなど、色々な立場・役割の方と一緒に、「愛犬のヘルスケアを改善する」という大きな目標を共有しながら進んでいく事で、漸くミッションの実現に近づけると思っています。
一方で、「共通の目標」の部分では皆さんと重なっているものの、それぞれの立場の中で、当然ながら全てのことが完全に一致するわけではありません。そんな中、一致しない部分については皆さんの立場や目的を最大限に尊重しつつ、公約数である「共通の目標」を最大化していく事が、長期的で強固な協力関係に繋がり、ひいては、「愛犬のヘルスケアを改善する」という大きな目標を早く実現できることに繋がっていくと考えています。

(・・・と言いながら、これまでの2年間、皆さまに支えてもらいっぱなしでしたので、一日でも早く皆さんのお役に立てるように頑張ります!)


最後に…
Buddycareのミッション・クレドに共感いただける動物病院の皆様、ぜひご連絡ください!
一緒にミッションを実現していきたい愛犬家のビジネスパーソンの皆さん、ぜひご連絡ください!