Buddy FOODのご紹介

愛犬との暮らし方について、誤解されていること

愛犬との正しい暮らし方について、正しい情報を得るのは、とても難しいことです。

以前のnote(『ドッグフードは肉が多い方が良い』と思い込んでいませんか?)でも取り上げましたが、例えば「噛んでしまう愛犬のしつけ」についてインターネット検索をしたところ、検索結果上位には信頼できない情報が多く並ぶという調査結果も公表されています。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390291115021937792?lang=ja

ネット上の情報を含め、「犬に良い」と誤解されていることが多くあります。
今日はそんなものをいくつかピックアップしてみました!

誤解1
「グレインフリーの方が良い」

「穀物を使わないグレインフリーは良いフード」という無条件な思いこみは危険です。犬の必須栄養価を満たすために、穀物やイモ類は大変有能な炭水化物源となります。穀物アレルギーのある子にとってはグレインフリーであることは重要ですが、穀物アレルギーではない子であれば、積極的に摂ってよいものです。

ちなみに、アレルギーの原因として多い上位3つは肉類・乳製品で、4番目は小麦と言われます。小麦を除けば、穀物アレルギーの子はそこまで多くないのです。
このような背景は意外と皆さんに伝わっておらず、漠然と「グレインフリーはいいフード」という印象が拡がってしまっていることが、大きな課題だと思います。

グレインフリーならば良い、ではなく、愛犬に穀物アレルギーがあるなど、グレインフリーを選ぶ理由があるかどうかで判断するのをオススメします。

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誤解2
「肉が多い方が良い」
「タンパク質の値が高い方が良い」
「穀物・イモ類が出来る限り少ないフードの方が良い」

犬は「肉食」ではなく「雑食」です。そんな愛犬の健康を維持するためには、蛋白質をはじめ、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル類をバランスよく摂取する必要があります。
肉には豊富な蛋白質が含まれますが、肉の割合が多いフードの場合、必須脂肪酸、食物繊維、ビタミン、ミネラル類が不足しがちになり、栄養価維持のためにビタミン・ミネラル剤の添加を増やす必要があります。

出来る限りビタミン・ミネラル剤の使用量を減らすためには、卵や野菜類、イモ類など、不足する栄養素を豊富に含む食材を、バランスよく使用する必要があります。
なお、タンパク質の過剰摂取は、腎臓に負担をかける恐れもあります。腎臓病はワンちゃんにも多い病気です。「肉が多い」というだけで判断するのではなく、栄養基準に基づいて適切なタンパク質量であるか、全体として適切な栄養バランスになっているかを、しっかり見ていく必要がありますね。

誤解3
「複数の動物性タンパク質を使用している方が良い」

複数の種類の動物性タンパク質を使用している(例えば、チキンとポークなど)ことを高く評価する方がいらっしゃいます。
結論として、「多い方が良い」と必ず言い切れるわけではありません。

誤解2で記載したとおり、肉以外の食材については種類を多くする方が、なるべく自然の食材で栄養価を整えることに繋がりオススメです。しかし、肉の種類を増やすことは、アレルギーの把握やコントロールと言う意味で、なるべく主要な動物性タンパク質が少ない食事を選ぶのが良い場合もあります。
愛犬の状況応じて判断するのが良いでしょう。

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誤解4
「オールステージのフードが便利で良い」

オールステージ食(全成長段階用のフード)は、「自分の愛犬の年齢などを気にする必要がない」「子供から大人になるまで食事を変えなくて済む」といったことから便利であると考える方もいるでしょう。
しかし、簡単に言えば、オールステージ食は、子犬用の栄養基準をベースに作られるフードですので、概ね1歳を過ぎたアダルト犬・シニア犬にとっては、定められている基準よりかなり高い値のカルシウム・リン・ナトリウムなどが含まれます。当社としては、しっかり年齢ステージに対応したごはんを与えてあげて欲しいと思います。

※オールステージに関するnote記事もあります!詳しくはこちら

次回に続きますのでお楽しみに!

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