よもやま話
YOMOYAMABANASHI
バディフードは、「フレッシュフード」というジャンルでは珍しく、広く全国の動物病院と提携しています。
その数、現在なんと全国600病院以上!
それだけ数の動物病院さんで、バディフードを飼い主さんにおすすめして頂いているんです。
行きつけの動物病院、お近くの動物病院でもお取り扱いがあるかもしれませんよ!
※提携動物病院リストはこちらからご覧になれます!
※マップに登録済みは登録病院の8割程度
https://buddyfood.jp/a/store-locator/list
当社が調べる限り、フレッシュフードはまだまだ動物病院で紹介されることが少ないフードです。
バディフードがここまで多くの動物病院さんにご紹介していただけるようになるまでは、色々と苦労もありました。
これまで、動物病院では
ドライフード/ウェットフードの紹介がメイン
現在も、動物病院で紹介されるドッグフードは、ドライフードや缶などのウェットフード、それも大手の製品が主流でした。
従来のドライフードやウェットフードは歴史が長く、たくさんの愛犬たちが食べてきたという実績があります。
先生が安心して紹介できる製品やメーカーさんも多いので、自然と取り扱われることが多かったのでしょう。
さらに、動物病院を訪れる患者さんは、どうしても病気や健康上のお悩みがある確率が多くなります。
そのような方々には、普通のドッグフードではなく、療法食と呼ばれる、病気の治療を目的としたごはんが必要となることもあります。療法食はほぼ全て、ドライフードまたはウェットフードです。
その結果、動物病院で紹介するご飯は、主に療法食、そうでなかったとしても大手メーカーのドライフードやウェットフード、というケースが多くなっているのだと考えられます。
動物病院にとってのフレッシュフード
一方、「フレッシュフード」は、動物病院からどう思われているのでしょうか?
水分量が多いウェットフードと似たようなごはん、ウェットフードの一種と思われがちなのですが、ウェットフードとは「全く異なるごはん」です。
「フレッシュフード」は新しいジャンルのため、まだ日本国内でも明確な定義があるわけではありません。
バディフードは、「フレッシュフード」を以下のように定義しています。
“ドライフードやウェットフードが、食材に強い加熱や加工が加えられることが多いのと比較し、フレッシュフードは、食材の加熱や加工を最小限に抑え、食材そのものの風味や栄養素を活かした手作り食のようなごはん。”
初めて米国でフレッシュフード会社が出てきたのが2014年前後と言われています。
その後、米国ではフレッシュフードが順調に普及し、現在はドッグフードの売上の20%超をフレッシュフードが占めるとの調査結果もあります。
一方、日本でのフレッシュフードは、当社をはじめとして未だ始まったばかり。
愛犬と一緒に長く暮らしている方でも、フレッシュフードという言葉を聞いたことがない方が多くいらっしゃるようです。
信頼できるメーカーがどこなのか、そういった情報もまだまだ知れ渡っていない、それだけ新しいジャンルということですね。
そんなフレッシュフードだからこそ、動物病院で紹介していただくためには、まずは「確実に良いものである」と納得していただく必要があります。そのためには、動物病院に納得し、信頼してもらえる製品であるかどうかが重要です。
具体的には、どういう科学的根拠に基づいているのか、どうやって作られているのか、その結果信頼できる製品か、ということを丁寧に説明していく必要があります。
バディフードのこだわり
バディフードは、「動物病院が安心・納得できるごはん」を実現することを目標に製品開発を行ってきました。
-
科学的根拠に基づくからこそ、年齢ステージに対応した厳密な栄養設計を実現
バディフードは、国際的に知られる栄養基準であるAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準に基づいて作っています。AAFCOの栄養基準では、「成長期」と「維持期」で栄養基準が異なりますが、バディフードはフレッシュフードでは珍しく「維持期」つまり成犬専用の栄養設計としています。既存の大手のプレミアムドッグフードも、年齢ステージに応じた栄養設計があたりまえに行われています。バディフードも厳密に年齢ステージに応じた栄養設計を行うことで、しっかり作りこまれた製品であることを動物病院の先生方に納得して頂いています。 -
透明性に徹底的にこだわり、全ての食材や製造に関する情報を公開
バディフードは、使用する全ての食材を公開することはもちろんのこと、それらの食材全てが、どこで作られたか、どこから仕入れているか、さらに製品の製造場所も公開することで、高い透明性を実現しています。全てが情報公開されるごはんは、まだまだ世の中にも少ないと思いますが、フレッシュフードという新しいジャンルであるからこそ、徹底的に情報公開・透明性の確保にこだわることで、動物病院や飼い主の皆様に安心して頂ける製品づくりを行っています。
これらのことを通じて、動物病院からも信頼して頂ける製品作りに努めてきました。
最近は、動物病院さんの方から、「バディフードを患者さんに紹介したい」と頻繁にお問い合わせを頂けるようになりました、現在は全国600以上の動物病院でお取り扱い頂いていますが、まだまだこれからもお取り扱い病院を増やし、フレッシュフードの認知拡大にも貢献していきたいと考えています。
また、提携動物病院からいただく製品に関するご要望も非常に重要です。実際に、昨年バディフードから発売した低脂質チキンケア・早期腎臓サポートサバケアの2メニューは、提携の先生からご要望を頂戴する形で誕生しました。
これからも獣医師さんと連携して製品開発を進めていき、本当に愛犬たちに良いと自信を持っておすすめできる製品を作っていきます
最後に…
Buddycareのミッション・クレドに共感いただける動物病院の皆様、ぜひご連絡ください!
一緒にミッションを実現していきたい愛犬家のビジネスパーソンの皆さん、ぜひご連絡ください!
バディフードは、「フレッシュフード」というジャンルでは珍しく、広く全国の動物病院と提携しています。
その数、現在なんと全国600病院以上!
それだけ数の動物病院さんで、バディフードを飼い主さんにおすすめして頂いているんです。
行きつけの動物病院、お近くの動物病院でもお取り扱いがあるかもしれませんよ!
※提携動物病院リストはこちらからご覧になれます!
※マップに登録済みは登録病院の8割程度
https://buddyfood.jp/a/store-locator/list
当社が調べる限り、フレッシュフードはまだまだ動物病院で紹介されることが少ないフードです。
バディフードがここまで多くの動物病院さんにご紹介していただけるようになるまでは、色々と苦労もありました。
これまで、動物病院では
ドライフード/ウェットフードの紹介がメイン
現在も、動物病院で紹介されるドッグフードは、ドライフードや缶などのウェットフード、それも大手の製品が主流でした。
従来のドライフードやウェットフードは歴史が長く、たくさんの愛犬たちが食べてきたという実績があります。
先生が安心して紹介できる製品やメーカーさんも多いので、自然と取り扱われることが多かったのでしょう。
さらに、動物病院を訪れる患者さんは、どうしても病気や健康上のお悩みがある確率が多くなります。
そのような方々には、普通のドッグフードではなく、療法食と呼ばれる、病気の治療を目的としたごはんが必要となることもあります。療法食はほぼ全て、ドライフードまたはウェットフードです。
その結果、動物病院で紹介するご飯は、主に療法食、そうでなかったとしても大手メーカーのドライフードやウェットフード、というケースが多くなっているのだと考えられます。
動物病院にとってのフレッシュフード
一方、「フレッシュフード」は、動物病院からどう思われているのでしょうか?
水分量が多いウェットフードと似たようなごはん、ウェットフードの一種と思われがちなのですが、ウェットフードとは「全く異なるごはん」です。
「フレッシュフード」は新しいジャンルのため、まだ日本国内でも明確な定義があるわけではありません。
バディフードは、「フレッシュフード」を以下のように定義しています。
“ドライフードやウェットフードが、食材に強い加熱や加工が加えられることが多いのと比較し、フレッシュフードは、食材の加熱や加工を最小限に抑え、食材そのものの風味や栄養素を活かした手作り食のようなごはん。”
初めて米国でフレッシュフード会社が出てきたのが2014年前後と言われています。
その後、米国ではフレッシュフードが順調に普及し、現在はドッグフードの売上の20%超をフレッシュフードが占めるとの調査結果もあります。
一方、日本でのフレッシュフードは、当社をはじめとして未だ始まったばかり。
愛犬と一緒に長く暮らしている方でも、フレッシュフードという言葉を聞いたことがない方が多くいらっしゃるようです。
信頼できるメーカーがどこなのか、そういった情報もまだまだ知れ渡っていない、それだけ新しいジャンルということですね。
そんなフレッシュフードだからこそ、動物病院で紹介していただくためには、まずは「確実に良いものである」と納得していただく必要があります。そのためには、動物病院に納得し、信頼してもらえる製品であるかどうかが重要です。
具体的には、どういう科学的根拠に基づいているのか、どうやって作られているのか、その結果信頼できる製品か、ということを丁寧に説明していく必要があります。
バディフードのこだわり
バディフードは、「動物病院が安心・納得できるごはん」を実現することを目標に製品開発を行ってきました。
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科学的根拠に基づくからこそ、年齢ステージに対応した厳密な栄養設計を実現
バディフードは、国際的に知られる栄養基準であるAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準に基づいて作っています。AAFCOの栄養基準では、「成長期」と「維持期」で栄養基準が異なりますが、バディフードはフレッシュフードでは珍しく「維持期」つまり成犬専用の栄養設計としています。既存の大手のプレミアムドッグフードも、年齢ステージに応じた栄養設計があたりまえに行われています。バディフードも厳密に年齢ステージに応じた栄養設計を行うことで、しっかり作りこまれた製品であることを動物病院の先生方に納得して頂いています。 -
透明性に徹底的にこだわり、全ての食材や製造に関する情報を公開
バディフードは、使用する全ての食材を公開することはもちろんのこと、それらの食材全てが、どこで作られたか、どこから仕入れているか、さらに製品の製造場所も公開することで、高い透明性を実現しています。全てが情報公開されるごはんは、まだまだ世の中にも少ないと思いますが、フレッシュフードという新しいジャンルであるからこそ、徹底的に情報公開・透明性の確保にこだわることで、動物病院や飼い主の皆様に安心して頂ける製品づくりを行っています。
これらのことを通じて、動物病院からも信頼して頂ける製品作りに努めてきました。
最近は、動物病院さんの方から、「バディフードを患者さんに紹介したい」と頻繁にお問い合わせを頂けるようになりました、現在は全国600以上の動物病院でお取り扱い頂いていますが、まだまだこれからもお取り扱い病院を増やし、フレッシュフードの認知拡大にも貢献していきたいと考えています。
また、提携動物病院からいただく製品に関するご要望も非常に重要です。実際に、昨年バディフードから発売した低脂質チキンケア・早期腎臓サポートサバケアの2メニューは、提携の先生からご要望を頂戴する形で誕生しました。
これからも獣医師さんと連携して製品開発を進めていき、本当に愛犬たちに良いと自信を持っておすすめできる製品を作っていきます
最後に…
Buddycareのミッション・クレドに共感いただける動物病院の皆様、ぜひご連絡ください!
一緒にミッションを実現していきたい愛犬家のビジネスパーソンの皆さん、ぜひご連絡ください!