よもやま話
YOMOYAMABANASHI
原田社長、生産者さんを訪ねました!Vol.1
こんにちは。バディケア広報チームです。BuddyFOOD公式instagramと連動し、「原田社長の生産者訪問シリーズ」をお届けしたいと思います♪
バディフードでは、ただの「国産」ではなく、仕入先・産地まで全てを公開していますが、さらに、仕入先さんのこだわりや思いも、ぜひ一緒にお届したい!というのがこの企画。
第一弾は、鹿児島県阿久根市の「株式会社 下園薩男商店」さん。バディフードに使用しているサバの加工を行う、同社の湯田工場を視察させていただきました。
三代目社長が守る伝統、挑む革新
下園薩男商店の創業は1939年。祖父・薩男さんの時代から続く老舗で、現在は三代目の下園正博社長が、その想いを受け継いでいます。
阿久根の港で水揚げされた魚を自社工場でていねいに加工し、全国へと展開。おいしさと、安心できる品質を守り続けてこられた会社です。
工場に入ると…
近海で水揚げされた、新鮮なサバ、サバ、サバ…
工場内に差し込む朝日を浴びて、つややかに輝いています。
頭を落としたサバを、手作業で次々と捌いていく職員のみなさん。その所作から、魚と真摯に向き合う姿勢が伝わってきます。作業の様子を拝見しながら、下園社長みずから、原田に説明をしてくださいました。
「干物にするには、ある程度脂肪があったほうがいいんですが、ワンちゃんのごはん用には、脂質が少ないほうがいいんですよね。鹿児島の海は暖かいので、そこにいるサバも脂肪が少ないんです。提供している阿久根産のゴマサバは脂肪が少なくて、ワンちゃん用にぴったりだと思います」
さらに、マイナス30度の巨大な冷凍庫にも潜入!整然と並べられ、出荷を待つ製品。まるで美術館の保管倉庫のように、静かで凛としていました。
「ここまで徹底しているんですね」と、魚の鮮度、工場内の清潔さや立派な設備を目のあたりにし、感動しきりの原田社長。
素材の良さや、衛生管理のレベルの高さはもちろん、働く人々の誇りと温かさが工場全体を包んでいました。
印象的だったのは、下園社長のこのひと言。
「バディフード用に出すサバは、人間用より緊張しますね」
「バディフード03サバ」を手に、笑顔でそう語る表情には
“愛犬のためだからこそ、よりていねいに”という想いがにじんでいました。
その言葉に、私たちも胸が熱くなりました。
下園社長の「鹿児島の魚を、より多くの方に届けたい」という使命。
バディフードの「うちの子に食べさせたいと思えるものだけをつくる」という理念。二つの想いが重なり合って、バディフードは生まれています。
愛犬のごはんは、毎日の幸せと健康を支える大切なもの。
その背景には、暖かな海と人、そして信頼が息づいていました。
バディフードは、たんなるドッグフードではない、家族のためのごはん。だからこそ、生産者さんとしっかりとタッグを組んで、ほんとうに安心できる!と思っていただけるごはんを、これからもお届けしていきます。
※こちらはワンちゃん用ではありません🐶
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◆ Buddy FOOD(バディフード)とは
国産素材を中心に作る獣医師監修の総合栄養食の基準を満たした「フレッシュフード」と呼ばれる愛犬用のごはんです。
合成保存料・着色料・香料不使用(無添加)。
シンプルな原材料設計で、成犬・シニア犬の毎日の健康管理に寄り添う食事として選ばれています。
- 黒毛和牛・鶏ささみ・豚モモ・サバ・カツオなど豊富な10種のラインナップ
- 低脂質・腎臓ケア・皮膚ケアメニュー(チキンケア・サバケア・ハツケア・カツオケア)あり
卵不使用、グレインフリーのメニューのご用意もございます。
▶ご購入は 無料フード診断 から
原田社長、生産者さんを訪ねました!Vol.1
こんにちは。バディケア広報チームです。BuddyFOOD公式instagramと連動し、「原田社長の生産者訪問シリーズ」をお届けしたいと思います♪
バディフードでは、ただの「国産」ではなく、仕入先・産地まで全てを公開していますが、さらに、仕入先さんのこだわりや思いも、ぜひ一緒にお届したい!というのがこの企画。
第一弾は、鹿児島県阿久根市の「株式会社 下園薩男商店」さん。バディフードに使用しているサバの加工を行う、同社の湯田工場を視察させていただきました。
三代目社長が守る伝統、挑む革新
下園薩男商店の創業は1939年。祖父・薩男さんの時代から続く老舗で、現在は三代目の下園正博社長が、その想いを受け継いでいます。
阿久根の港で水揚げされた魚を自社工場でていねいに加工し、全国へと展開。おいしさと、安心できる品質を守り続けてこられた会社です。
工場に入ると…
近海で水揚げされた、新鮮なサバ、サバ、サバ…
工場内に差し込む朝日を浴びて、つややかに輝いています。
頭を落としたサバを、手作業で次々と捌いていく職員のみなさん。その所作から、魚と真摯に向き合う姿勢が伝わってきます。作業の様子を拝見しながら、下園社長みずから、原田に説明をしてくださいました。
「干物にするには、ある程度脂肪があったほうがいいんですが、ワンちゃんのごはん用には、脂質が少ないほうがいいんですよね。鹿児島の海は暖かいので、そこにいるサバも脂肪が少ないんです。提供している阿久根産のゴマサバは脂肪が少なくて、ワンちゃん用にぴったりだと思います」
さらに、マイナス30度の巨大な冷凍庫にも潜入!整然と並べられ、出荷を待つ製品。まるで美術館の保管倉庫のように、静かで凛としていました。
「ここまで徹底しているんですね」と、魚の鮮度、工場内の清潔さや立派な設備を目のあたりにし、感動しきりの原田社長。
素材の良さや、衛生管理のレベルの高さはもちろん、働く人々の誇りと温かさが工場全体を包んでいました。
印象的だったのは、下園社長のこのひと言。
「バディフード用に出すサバは、人間用より緊張しますね」
「バディフード03サバ」を手に、笑顔でそう語る表情には
“愛犬のためだからこそ、よりていねいに”という想いがにじんでいました。
その言葉に、私たちも胸が熱くなりました。
下園社長の「鹿児島の魚を、より多くの方に届けたい」という使命。
バディフードの「うちの子に食べさせたいと思えるものだけをつくる」という理念。二つの想いが重なり合って、バディフードは生まれています。
愛犬のごはんは、毎日の幸せと健康を支える大切なもの。
その背景には、暖かな海と人、そして信頼が息づいていました。
バディフードは、たんなるドッグフードではない、家族のためのごはん。だからこそ、生産者さんとしっかりとタッグを組んで、ほんとうに安心できる!と思っていただけるごはんを、これからもお届けしていきます。
※こちらはワンちゃん用ではありません🐶
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◆ Buddy FOOD(バディフード)とは
国産素材を中心に作る獣医師監修の総合栄養食の基準を満たした「フレッシュフード」と呼ばれる愛犬用のごはんです。
合成保存料・着色料・香料不使用(無添加)。
シンプルな原材料設計で、成犬・シニア犬の毎日の健康管理に寄り添う食事として選ばれています。
- 黒毛和牛・鶏ささみ・豚モモ・サバ・カツオなど豊富な10種のラインナップ
- 低脂質・腎臓ケア・皮膚ケアメニュー(チキンケア・サバケア・ハツケア・カツオケア)あり
卵不使用、グレインフリーのメニューのご用意もございます。
▶ご購入は 無料フード診断 から