よもやま話

YOMOYAMABANASHI

当社Buddycareは、「世界中の愛犬が、1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」をミッションとしています。

そう、私たちは、完全に「犬に特化した」会社です。

一方、ネコちゃんと共に暮らす皆さんから、「ネコちゃん向けサービスはやらないのですか?」と良く聞かれます。
私たち全員、犬だけでなく猫も大好きですし、猫と共に暮らす社員も一緒に働いています。

だから、ネコちゃん向けサービスも、是非やりたい気持ちは強いのですが・・・
残念ながら、「今すぐにはやりません」とお答えしています。
そこには私たちなりの、拘りがあります!

大きく違う「犬」と「猫」との生活

犬と猫は、人にとっての相棒として同じようなくくりで語られることが多いのですが、実は生活習慣が全く異なる生き物です。

食事一つとっても、犬と猫では大きく異なります。
犬は「雑食」で、タンパク質のほかに、炭水化物や脂質などをバランスよく摂取する必要があるのに対して、猫は完全な「肉食」です。
雑食である犬は、猫よりも、様々な食事からバランスよく栄養価を整える傾向があります。

私たちBuddycareは、愛犬用のごはんバディフードを作っていますが、ワンちゃんのためのごはんをしっかりと設計するために、40項目にも及ぶ栄養基準をそれぞれ満たす必要があります。
そして、猫にも、犬とは異なる栄養基準があります。犬のごはんをそのまま猫に転用することは出来ないのです。

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生活習慣も、猫は一生を家で過ごす子も増えてきましたが、犬は散歩がつきもの。
犬は比較的移動が得意ですが、猫は見知らぬ土地や場所では落ち着かないことも多いです。
これらは、一緒に生活する人間のライフスタイルにも影響を与えるものですね。

つまり、「犬のことをやっているから、猫も同じようにできる!」とは、簡単にはいきません。
もし猫ちゃんたちのためのサービスをやっていくなら、しっかりと猫ちゃんたちに集中し、向き合っていく必要があります。

そもそも「犬」のことも、まだまだ分かっていないことだらけ!

Buddycareは、「犬のヘルスケア」を追求する会社です。私たちが目指すのは、愛犬の世界にも「病気予防」や「未病対策」を持ち込むこと。そのためには犬の生活習慣の把握や、生活習慣と病との関係を導き出していく必要があります。

一方、犬の生活習慣データは、世の中でほとんど蓄積されておらず、どういう生活をしたらどういう病気になった、というのは、ほとんどが経験則や感覚に基づいているのが実情です。

信頼されるヘルスケアビジネスを実現するには、しっかりとしたデータに基づき、科学的エビデンスを示していく必要があります。
当社は、目指すべきサービスを確立するために、犬の生活習慣と向き合い、犬に集中して取り組んでいくことを最優先としています。

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犬に特化することの私たちの強み

犬に特化していくことで、私たちは、他にはない生活習慣データの蓄積はもちろんのこと、得られたデータや知見をしっかり犬たちのために集中して活用し、より良いヘルスケアソリューションを作っていけるようになると考えています。

例えば現在販売しているバディフードについても、犬に特化しているからこそ、私たちなりに細かいところまで拘ることができ、
・同業他社では実施していない「年齢ステージに合わせた栄養設計」
・全ての食材の産地・仕入れ先の公開
・動物病院も安心できるレベルの科学的エビデンスに基づいた製品づくり
・好みや症状をカバーするための豊富なメニュー
を実現できています。

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例えばバディフードを猫にも拡大しようとすると、その分猫の生活習慣データの収集などにも新たに取り組む必要があり、どうしても労力が分散されてしまいます。
「世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」という当社のミッション実現には遠回りとなってしまう恐れもあります。

なので、いつかはネコちゃんたちも幸せにできる会社になりたい!と思っていますが、少なくともしばらくは犬たちに集中し、私たち独自の、「本当に愛犬たちのことを考えた」こだわりの製品づくりを継続していきます!

当社Buddycareは、「世界中の愛犬が、1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」をミッションとしています。

そう、私たちは、完全に「犬に特化した」会社です。

一方、ネコちゃんと共に暮らす皆さんから、「ネコちゃん向けサービスはやらないのですか?」と良く聞かれます。
私たち全員、犬だけでなく猫も大好きですし、猫と共に暮らす社員も一緒に働いています。

だから、ネコちゃん向けサービスも、是非やりたい気持ちは強いのですが・・・
残念ながら、「今すぐにはやりません」とお答えしています。
そこには私たちなりの、拘りがあります!

大きく違う「犬」と「猫」との生活

犬と猫は、人にとっての相棒として同じようなくくりで語られることが多いのですが、実は生活習慣が全く異なる生き物です。

食事一つとっても、犬と猫では大きく異なります。
犬は「雑食」で、タンパク質のほかに、炭水化物や脂質などをバランスよく摂取する必要があるのに対して、猫は完全な「肉食」です。
雑食である犬は、猫よりも、様々な食事からバランスよく栄養価を整える傾向があります。

私たちBuddycareは、愛犬用のごはんバディフードを作っていますが、ワンちゃんのためのごはんをしっかりと設計するために、40項目にも及ぶ栄養基準をそれぞれ満たす必要があります。
そして、猫にも、犬とは異なる栄養基準があります。犬のごはんをそのまま猫に転用することは出来ないのです。

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生活習慣も、猫は一生を家で過ごす子も増えてきましたが、犬は散歩がつきもの。
犬は比較的移動が得意ですが、猫は見知らぬ土地や場所では落ち着かないことも多いです。
これらは、一緒に生活する人間のライフスタイルにも影響を与えるものですね。

つまり、「犬のことをやっているから、猫も同じようにできる!」とは、簡単にはいきません。
もし猫ちゃんたちのためのサービスをやっていくなら、しっかりと猫ちゃんたちに集中し、向き合っていく必要があります。

そもそも「犬」のことも、まだまだ分かっていないことだらけ!

Buddycareは、「犬のヘルスケア」を追求する会社です。私たちが目指すのは、愛犬の世界にも「病気予防」や「未病対策」を持ち込むこと。そのためには犬の生活習慣の把握や、生活習慣と病との関係を導き出していく必要があります。

一方、犬の生活習慣データは、世の中でほとんど蓄積されておらず、どういう生活をしたらどういう病気になった、というのは、ほとんどが経験則や感覚に基づいているのが実情です。

信頼されるヘルスケアビジネスを実現するには、しっかりとしたデータに基づき、科学的エビデンスを示していく必要があります。
当社は、目指すべきサービスを確立するために、犬の生活習慣と向き合い、犬に集中して取り組んでいくことを最優先としています。

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犬に特化することの私たちの強み

犬に特化していくことで、私たちは、他にはない生活習慣データの蓄積はもちろんのこと、得られたデータや知見をしっかり犬たちのために集中して活用し、より良いヘルスケアソリューションを作っていけるようになると考えています。

例えば現在販売しているバディフードについても、犬に特化しているからこそ、私たちなりに細かいところまで拘ることができ、
・同業他社では実施していない「年齢ステージに合わせた栄養設計」
・全ての食材の産地・仕入れ先の公開
・動物病院も安心できるレベルの科学的エビデンスに基づいた製品づくり
・好みや症状をカバーするための豊富なメニュー
を実現できています。

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例えばバディフードを猫にも拡大しようとすると、その分猫の生活習慣データの収集などにも新たに取り組む必要があり、どうしても労力が分散されてしまいます。
「世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する」という当社のミッション実現には遠回りとなってしまう恐れもあります。

なので、いつかはネコちゃんたちも幸せにできる会社になりたい!と思っていますが、少なくともしばらくは犬たちに集中し、私たち独自の、「本当に愛犬たちのことを考えた」こだわりの製品づくりを継続していきます!