ロングインタビュー

株式会社アトスフーズ様
インタビュー

Buddy FOOD を製造してくださるのは、鹿児島県薩摩川内市で食品製造を行う株式会社アトスフーズさん。社長の小田原さん、執行役員の木村さん、そして、社長室室長の二木さんにお話を伺いました。

Q アトスフーズさんの事業について教えてください。

A 肉・魚製品、野菜、アイス、お菓子など、幅広い食品の製造販売を行っています。自社製品に加え、県内の様々な企業様からのOEMも受託しています。スーパーやレストラン向けが主要な販売先ですが、自社の看板商品「ちんこ団子」やOEMで受託させていただいた商品が20-30種類、その一部は鹿児島空港のお土産コーナーに並んでいます!


アトスフーズの木村執行役員と二木社長室長

Q 鹿児島県内で幅広い食品のOEMをされていらっしゃる会社さんは少ないですが、どの様な立ち位置・考え方を重視されていらっしゃいますか?

A 以前から、鹿児島県には素晴らしい農作物が豊富にあるにもかからず、なかなか経済的に安定して農業に取組める環境になかったと感じていました。その農作物を加工することで付加価値をつけて販売することで、鹿児島の農業を盛り上げていきたい、という想いがあります。鹿児島の農業のハブの様な役割を担えれば、と思っています。

Q Buddy FOOD製造に際しても、多くの仕入先さんをご紹介いただきました。仕入れ先との関係について教えてください。

A 幅広い商品を製造するためには、多くの原材料が必要になります。その為、スポットではなく、仕入先さんとは継続的な関係を構築することが必須です。仕入先さんを大事にすること、これに尽きると思っています。可能な限り計画的に仕入をすること、農家さんが困っている時には多目に仕入れること、逆に少し無理して販売してもらうこともあります。助け合いながら、長いお付き合いをしています。農家さんがFacebookで、全く利益にならないような価格で野菜を販売せざるを得ない状況を見かけ、DMしてそこからお取引が始まったこともありました。

Q 生産にあたってのこだわりを教えてください。

A 企画を持たれている会社さんの想いを実現するパートナーでありたいと思っています。規模の大小ではなく、どんな想いで何を実現しようとしているのか、それを一緒に実現していくことが、アトスフーズの存在意義でもあると考えています。これまでは人の食品を中心に製造してきたので、今回の愛犬向けの企画は弊社にとっても新しい取り組みでしたが、Buddycareさんの「愛犬にも家族と同じ食の幸せを」という想いに触れ、一緒に取組んでみたい、と思いました。

Q 衛生面でのお取組みについて教えてください。

A 食品製造会社ですので、ルールの徹底は大前提としてあり、HACCPにも準拠しています。従業員には、どの持ち場であろうと、「最終的に食べる方の顔を想像しながら作業をしよう」、ということを伝え続けています。例えば、サツマイモの皮むき工程の担当者であれば、「製品に皮が残っていたら、食べる方はどう思う?」という問いかけです。ラベル張りにしても然りで、ラベル斜めになっていたらどう思う?と。食べる方の顔を想像することで、一つ一つの作業が食の喜びにつながることを実感しながら仕事ができるようになりました。


アトスフーズでの製造風景

Q アトスフーズさんが今後実現したいことを教えてください。

A どんな方にも好きになってもらえる食品、というよりは、好きな人には「大ファンです!」と言ってもらえるような食品づくりをしていきたいです。また、鹿児島の魅力をもっと知ってもらうことにも関わり続けたいと考えています。例えば、鹿児島に甑島(こしきじま)というとても綺麗な海に囲まれた島があるのですが、そこで採れる原材料を使って商品を作りたいというお客様と一緒に作った「島旅ジェラート」(中甑の港にあるコシキテラスでもお召し上がりいただけます!)鹿児島には沢山のきれいな島々がありますので、島ごとに特色のある原材料で島旅シリーズを展開していきたい。そして、鹿児島を知ってもらうきっかけになれたら嬉しいです。地元を盛り上げたい、鹿児島を知ってもらいたい、という取り組みの一環で、女子サッカーチームREINA SENDAIのスポンサーもさせていただいています。弊社にも所属選手が働いてくれています!


(左)上記「島旅ジェラート」
(右)アトスフーズがスポンサーする女子サッカーチーム。プレイヤーが同社で勤務。

Q Buddy FOODを購入されるかたについて、メッセージをお願いします。

A 「食の喜び」には二通りあると思っています。一つは自分が食べておいしいと思うこと。二つ目は、他の人に食べさせて喜んでもらうのを見て嬉しいと思うこと。自分の“おいしい”よりも、喜んでいるのを見る喜びの方が大きいかもしれない、と思っています。私自身は犬と一緒に住んだことは無いのですが、祖父の愛犬に会いに行って、ご飯をあげるのがとても楽しみでした。ご飯を食べながら喜んでいる愛犬を見るのが、嬉しかったのです。飼い主の皆さんに、Buddy FOODを通してそんな喜びをお届けできたら、とても嬉しいです。

また、愛犬は言葉でのコミュニケーションができないからこそ、飼い主さんやBuddycareさんからのフィードバックを、より一層深くくみ取る、というところが重要になってきますので、常に進化していく食品を作っていきたいと思っています。


アトスフーズ 小田原社長(中央)、Buddycare原田・長井と


アトスフーズ木村執行役員と二木社長室長(右から2人目・3人目)、Buddycare原田・長井と

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