愛犬のヘルスケア改善（日々の食事やライフスタイルなどの生活習慣の改善）の領域はまだまだ科学的にアプローチできていないことがたくさんあり、情報もバラバラに管理されています。健康管理を一元化し、それをヘルスケア改善につなげようとしているBuddycareの取り組みに共感しました。将来的な獣医療との連携、蓄積されるデータ分析を通じたエデビデンスに基づくアプローチの拡充などにつなげていきたい、と思っています。バディフード・バディトリーツは、安全性と栄養バランスのみならず、愛犬の状態に合わせたレシピや量などの提案を通じて愛犬のヘルスケアの改善につなげていく取り組みを目指しています。人と動物がより良い生活を、一緒に送るために重要な愛犬の食の喜びと健康を最大化していけるよう、より進化させていけるように、協力したいと考えています。

犬のおやつでは「人が食べることができない」「食材としては使い道のないもの」が原材料として使われることもあると思います。さらには、本来犬に与えるべきではない「骨」や「ひづめ」などの健康上のリスクはある製品も、普通に販売されています。（※骨やひづめなどの固すぎるものは、歯が欠ける、破片が内臓に刺さるなどの恐れがあり危険です。）
犬のおやつの種類は多岐にわたり、ペットフード以上に原材料の出どころや製造工程、安全性がはっきりしない製品が多いと感じています。だからこそ、まっすぐに安心・安全なおやつを作ることに価値があると考えています。
Buddy TREATsは、Buddy FOODと同様に、透明性のあるおやつです。ご家族の安心な食生活に、是非お役立てください。

「犬にエサを与える時代から、Buddyと共に食卓を囲む時代へ」 、その想いでBuddy FOODの開発に関わって参りました。今回も同じ想いで、Buddy TREATsの開発にも携わらせていただいております。
犬向けのオヤツは、多くの個人や会社が販売しています。しかし残念ながら、一部はフードに比べ衛生面や原材料管理の不備があり、病原菌に汚染されているという報告があります。そのため、獣医師の立場から、おすすめできるおやつは意外に少ないのが実態です。
Buddy TREATsは、人の食品工場で「食品」として製造されているため、飼い主さんも一緒にご賞味いただけます。美味しいだけでなく、健やかにおやつをお楽しみください。