世界中の愛犬が、
1日でも長く健康に
暮らせる社会を実現する

VISION

私たちが目指すもの

愛犬に1日でも長く健康に過ごしてもらうための、「正しい生活習慣」とはなんでしょうか?多くの飼い主さんの頭を悩ませるテーマです。

世に溢れる愛犬の生活習慣を改善するための数々の健康ソリューションは、科学的な根拠に乏しく、経験則、感覚、ウワサに基づいたものが少なくありません。
愛犬が亡くなってしまう原因の80%が生活習慣に関連する病です。

人間では当たり前に行われているように、愛犬の健康状態を正確に把握し、科学的な根拠にもとづき、適切な生活習慣の改善を行う。
これが愛犬の病の"予防”や”未病”対策に繋がります。

そう考え、私たちは、愛犬の生活習慣に関するデータの収集・分析を行い、各愛犬のための適切な生活習慣改善ソリューションを提供する会社、Buddycare(バディケア)を設立しました。

SERVICES

サービス

世界中の愛犬が、
1日でも長く健康に暮らせる社会を
実現するために。
バディケアは愛犬の生活習慣を
改善するサービスに取り組んでいます。

buddy food
buddy food
愛犬に「ほんとうに安心できるごはん」を

従来のドッグフードは、「愛犬にとって」の幸せよりも「人間にとって」の便利さを追求したものです。長期保存のため水分を限界まで飛ばし、保存料を加え、加工により失った風味を香料で補い、また本来愛犬が食べないような材料を使うなど、安価に作る方法が模索され続けてきました。さらに、ドッグフードは、法律上は食品ではなく雑貨として扱われており、人間の食品と同レベルの情報公開や衛生基準は求められていません。 その結果、品質・安全性・透明性の観点で、明らかに我々人間の食品に劣っています。

なによりも「愛犬のため」に

私たちは一切の先入観を捨て、家族である愛犬にふさわしいごはんとは何かを、いちから考え直しました。その結果誕生したBuddy FOOD(バディフード)は、人間が食べるものと同じ原料を使用し、人間食と同じ安全・衛生基準のもと調理することにより、高い安心と安全性を確保。また、栄養学を専門とする獣医師との協力のもと、維持期(成長期を過ぎたすべての愛犬)の健康を維持する栄養バランスを満たす総合栄養食です。さらに、食事に含まれる全ての原料仕入先・製造工程に関する情報を開示することにより、透明性を確保しています。

Buddy FOOD公式サイトへ

Buddy TREATs
Buddy TREATs
愛犬に「ほんとうに安心できるおやつ」を

愛犬との生活を充実させるうえで、おやつ(=トリーツ)は重要な役割を果たしています。
特に、愛犬とのコミュニケーションや、愛犬のトレーニングなどにおいて、大変有効です。

しかし、おやつはあくまで補助的な食べ物のため、主食であるフード以上に安易に作られることが多いのが実態です。残念ながら、使用食材・加工方法・栄養成分などが不透明である製品は少なくありません。また、食べて良い量がわからずに、食べ過ぎから肥満につながったり、1袋のサイズが大きいため、開封してから食べきるまでに1ヶ月かかることも。

なによりも「愛犬のため」に

愛犬のほんとうに安心できるおやつ、Buddy TREATs(バディトリーツ)は、ご家族のそのような悩みを解決するために誕生しました。100%ヒューマングレードで、透明性に徹底的にこだわっています。小分けにすることで、食べきりやすくなり、開封後の衛生状態にも配慮しています。

おやつは愛犬との重要なコミュニケーションツールですが、食べすぎは、愛犬の肥満や、必須栄養素の不足につながります。私たちは、愛犬の状態に合わせた推奨量をお伝えしていくことで、健康的なおやつライフのサポートも行っています。

Buddy TREATs公式サイトへ

Buddy LOG
Buddy LOG
愛犬の健康管理を、もっと正しく正確に

愛犬は自分では身体の不調を伝えることができず、また我慢強い生き物のため、不調を表に出さない傾向があります。
だからこそ、データを通じて、未然に愛犬の不調を把握する仕組みや、よりよい生活習慣に繋げていく仕組みが必要だと考えています。

しかし、愛犬の生活習慣データは、世界的にもほとんど蓄積されていません。

日々の体調の変化、体重や体型の推移、健康診断の結果など、愛犬の健康に関する様々な情報は、愛犬たちの最も近くにいるご家族だからこそ把握できる情報であり、健康管理上とても重要な情報ですが、しっかりと管理されておらず健康管理に活用できていないのが実態です。

また、そもそも、日々どういった情報を記録すればよいのかが分からず、記録すること自体も手間がかかり、煩わしいものです。
このような状態では、データを蓄積するのは困難です。

バディケアが提供する、『愛犬手帳 Buddy LOG』(バディログ)は、愛犬の健康管理を一元的に、気軽に管理できるウェブアプリです。
完全無料で使用でき、アプリのダウンロードも不要で、メールアドレスの登録のみで、誰でもすぐに利用開始できます。

バディログを通じて、愛犬の生活習慣の科学的分析を進め、より良い生活習慣を実現します。
愛犬の生涯の情報を記録するための母子手帳・記録帳として、バディログをぜひご利用ください。

健康管理アプリへ

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CREDO

私たちの行動指針

全ての判断は「愛犬のために」
全てのステークホルダーを尊重し、共存する

COMPANY
INFORMATION

会社概要

会社名 Buddycare株式会社 | バディケア
所在地 〒892-0821
鹿児島県鹿児島市名山町9-15
(鹿児島市が運営する産業創出拠点 mark MEIZAN内)
電話番号 050-8881-9029
FAX 050-8881-9029
代表 代表取締役CEO 原田和寿
代表取締役COO 長井聖司
設立 2021年4月1日
事業内容
  • ・愛犬用ごはんBuddy FOODの開発、製造、販売
    buddyfood.jp
  • ・愛犬用おやつBuddy TREATsの開発、製造、販売
    buddyfood.jp/treats
  • ・愛犬手帳Buddy LOGの開発、提供
    buddyfood.jp/log
  • ・その他愛犬用健康ソリューションの開発、製造、販売

MESSAGE

創業者のご紹介

代表取締役CEO 原田 和寿
徹底的に情報の透明性を高め、
徹底的にエビデンスに拘る

愛犬との生活を始めた当初は、かわいいな・楽しいな、という単純な気持ちが大きかったのですが、7年間も一緒に生活した今は、完全に家族の一員です。当然、家族には1日でも長く、元気で過ごしてほしい。自分が何か動くことで、1日でも長く元気でいられるなら。これはもう、人生をかけて取り組みたいテーマだと感じ、Buddycareを創業しました。

何から取り組むべきか、業界のこれまでと現状を調べる中で感じたのは、特に生活習慣の領域の情報が散逸しており、何が正しいのか判断するのが難しいという事でした。獣医師さんと話をする中でも、イヌの飼い方は科学的なアプローチがなされておらず、まだまだ分からないことがたくさんある、と。

Buddycareが、徹底的に情報の透明性を高め、徹底的にエビデンスに拘ることを決めたのは、1つ1つの課題を、正しい情報に基づいて解決していきたいという想いからです。

Buddycareを通じ、1つでも多くの、正しいアプローチを見つけていきたいです。

代表取締役CEO原田 和寿

総合商社で15年間の勤務を通じ、様々な業界での事業開発・事業投資に従事。丸紅の米国子会社でのCFOを経て、Buddycare設立。専門は、新規事業開発、戦略、ファイナンス。ペット業界では、ペットフード会社の買収・経営支援を経験。

九州大学大学院農学部IE Business school, MBA

代表取締役COO 長井 聖司
“正しい飼い方”を
科学的根拠に基づき明らかにしたい。

飼い主として悔いを残したくない。そんな思いから、大人になって自分で犬を飼い始めたとき、新しい家族が1日でも長く幸せに生きられるように“正しく飼おう”と心に決めました。

しかし、子供のときから犬と共に暮らしてきたのに、いざ自分が飼い始めてみると“正しい飼い方”がわからないことに気づきました。世の中には、犬の飼い方に関する多量の情報が信頼性の有無に関わらず溢れています。そんな中で多くの飼い主が“正しい飼い方”を模索し、悩みながら愛犬と過ごしているのだと感じています。

自分の愛犬のために、“正しい飼い方”を科学的根拠に基づき明らかにしたい。それがきっかけでBuddycare創業に至りましたが、今は、Buddycareを通じて世界中の飼い主が持つ同じ悩みを解決し、全ての愛犬を幸せにしたい、という壮大な夢になりました。

人間と愛犬のための理想の世界を実現するために、Buddycareを通じて微力ながらも貢献できれば、と思っています。

代表取締役COO長井 聖司

キーエンス、レノバ、丸紅での19年間の勤務を通じ、世界各国・様々な業界での事業開発・投資に従事。丸紅の米国子会社マネージャー、米国スタートアップの事業開発統括を経て、Buddycare設立。専門は、営業・新規事業開発・事業投資。

慶應義塾大学環境情報学部Columbia Business School, MBA

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